『マチネの終わりに』 必ず!!映画が見たくなる~ゆらり~ 大人のためのラブロマンス
劇場公開日:2019年11月1日
今回の作品
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「ラブストーリー」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★☆☆
監督 西谷弘
キャスト
ギタリスト蒔野聡史 (福山雅治) 『三度目の殺人』
小峰洋子 (石田ゆり子)
リチャード新藤 洋子の婚約者 (伊勢谷友介)
『十三人の刺客』『利休にたずねよ』
三谷早苗 蒔野のマネージャー(桜井ユキ)
あらすじ
感想
久しぶりです、大人のラブロマンス(*´▽`*)
時間の長さが切なく感じ、自分はどこへ行くのか?
そんな疑問をだれに問うのか?行き場のない怒りを抱え込んだまま送る日常…非情にも穏やかな日々は淡々と過ぎていく…自分の意志とは裏腹に…何に対して後悔すればいいのか正解はどこか?
何が原因でこうなってしまったのだろう?
こんな表現で伝わるか?疑問ですが^^
ざっくりと言えばこんな感じ??(@^^)/~~~
福山君の作品を見る度に若かりし頃の彼の演技を思い出し、ほくそ笑んでしまいます。だいぶ落ち着いた「大人の」男性になったものだな~なんて思うわけでして(*´▽`*)
今回の役どころはギタリストなわけですが、自分が自分を演じるかの如く、
興味のそそられる役柄なのです。
アーティストであるならば、多かれ少なかれ通る過程であることは推測されるスランプという通過点を、思いもよらない女性との出会いを交え、まるで青年が経験する様な恋愛に直球勝負で挑む様には少々驚きと斬新さ、そして少なからず嬉しさをかんじるのでした。
会ったその日に惹かれあう二人は多くない会話を交わしながら相手を好意的に見ている…そんな視線の絡み合いが微笑ましく見え、小峰洋子に婚約者が居ることさえも余計な事実と錯覚をしてしまいそうに思えてしまうのでした。
それはギタリスト蒔野が、ギター以外の何物にも興味を示さないかの様なそんな背景をかんじるからこそ、彼の恋心を応援したくなる、そんな想いにかられるからなのかもしれません。
本気になれる女性に会うことがなかったかのように…
小峰洋子もしかり、リチャード新藤は大学の友人からの恋人からの~婚約者、結婚相手には申し分ない相手だが、ただ何となく私達結婚するのね…?みたいな…。そんな時に出会った蒔野は洋子にとって刺激的な存在だったのでしょう。刺激的って魅力的ですよね(@^^)/~~~
男の友達にこの映画の話をしたところ、非現実的な話だな~~なんて
冷めたコメントを頂きまして^^やはり女の私は夢見る夢子ちゃん?なんて思うわけです。
撮影当時、福山雅治も50歳、石田ゆり子も50歳、そして私も同い年だからでしょうか?そうだ同い年なんだよね~と落胆する自分はおいておいて…
ありもしない映画の中の様な恋愛に、憧れてしまうのかもしれませんね。
同志が沢山いまして^^映画館でも9割が女性でしたよ(*´▽`*)
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最後
この恋の行方が意外なところから動き出す事にちょっとビックリ
そして予想外に感動してしまうとは、私自身驚きました(; ・`д・´)
『もう あなたは自由よ』そんな言葉すら聞こえてきそうなぐらい・・・
ギタリストとしての成功と恋の行方がもたらす二人の笑顔は
とても素敵なものでした(*´▽`*)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2019’11’15