64『グッドライアー 偽りのゲーム』 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み 大物俳優 『白』と『黒』 果たして??いつから騙された??
今回の作品
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”から、といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんでもらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^では、いきますよ!!
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「クライムエンタテインメント」
「ミステリー」
「サスペンス」
「スリラー」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督 ビル・コンドン
キャスト
資産家のベティ (ヘレン・ミレン)
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』『すばらしきかな、人生』
『黄金のアデーレ 名画の帰還』『ANNA/アナ』
詐欺師のロイ (イアン・マッケラン)
『ホビット 思いがけない冒険』『Mr.ホームズ名探偵後の事件』
あらすじ
感想
いやいやとっても面白かったですねぇ~
キャッチコピーに誘われてついつい見てしまいました。
毎日、今日は何を観ようかな~と悩むのですよね。
貴重な2時間を費やすので充実した時間にしたいのです^^
だからちょっとテンションが上がらない作品だと残念感が・・・
鑑賞は寝る前なので潜在意識に影響するのではないか?
なんて心配したりして(;^ω^
心地よく眠りにつくのは作品の出来が重要なわけなのですね~(*´▽`*)
ブログ記事にアップするぐらいに、いや、アップしたくなるぐらいの作品を観た夜は調子がイイ⁈そんな感じでしょうかね。
さてさて感想ですが、詐欺師の話だという事はキャッチコピーを見れば容易に理解できると思います。それと同時に既に貴方は製作者の意図にハマっていると思っていいかと思います。脳の判断力を鈍らせる巧妙な作戦は既に始まっているからです(;^ω^)
この作品は余計な予備知識を入れ過ぎないで鑑賞する事をオススメしますので、感想を述べるのも躊躇してしまいます(;^ω^)
なので、作品の内容を深く掘らず、役者の感想を述べたいと思います。
資産家のベティ(ヘレン・ミレン)は期待通りの魅力的な女性像でした。
強くキリリとした一筋縄ではいかないそんなベディを演じているわけなのですが、こんな女性像はヘレン・ミレンなのでしょうかね、違和感を感じることなくしっくりくるわけなのですね~
一方、詐欺師のロイ(イアン・マッケラン)の冷酷ぶりには
ちょっとビックリして( ゚д゚)( ゚д゚)ハッ!とするのでした。
イアン・マッケランだからでしょうか?当初、私は詐欺師の男が意外な方向に落ちていく『恋の予感』を想像していたのですね~
そして、そんな予想をことごとく裏切られる展開に、えっ?ええっ?じゃないの?じゃ~どうなの?心の声が連呼するわけで・・・(≧▽≦)
最後
なんとも苦い最後なのですが、落ち着くところに落ち着いたそんな安堵感がありました。
ベディは過去を悔やみ、ロイもまた偽りの人生を送ってきた、それぞれの60年間の終止符を打つことができたからです。
それにしても、ベテラン俳優の凄みとでも言いましょうか、アクション映画でもないのですが、本当に目が離せない仕上がりに大満足でした。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2020’07’26