20 『ビフォアサンセット』#2 必ず!!映画が見たくなる!~ゆらり~ 18年・愛を語るラブストーリー3部作
ビフォア・サンセット劇場公開日 2005年2月5日
今回の作品
今回の作品は18年の歳月をかけたラブストーリー3部作のご紹介です。
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
大好きな映画の感想をアップしていきたいとおもいます!!
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^
では、いきますよ!!
それでは
作品紹介
いってみよ~う!!
「ラブストーリ」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★☆
映像 ★★★☆☆
監督 リチャード・リンクレイター『ビフォア・ミッドナイト』『恋人までの距離(ディスタンス)』
キャスト
ジェシー (イーサン・ホーク)
『プリデスティネーション』『ビフォアミッドナイト』
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
『6さいのボクが大人になるまで』
セリーヌ (ジュリー・デルピー)『ビフォアミッドナイト』
あらすじ
感想
知らなかったのですよね~前作が9年前にあったなんて(;^ω^)↓↓↓↓
ですから観る順番が少しくるいましたが
それはそれで興味をそそられるものがあり良かったです。
『6さいのボクが大人になるまで』を見た時になぜ気がつかなかったのか
遅すぎる出会いに後悔しますが出会えたことに、まずは感謝です。
恋人までの距離(ディスタンス)劇場公開日 1995年9月
3部が上映されてしまった今だから言えますが
『今でよかった』かも?
当時でしたら
2人のその後が気になってしょうがなかったのかもしれない
なんてなるかもしれないし~^^
『ロードオブザリング』の時もおもいましたが
「次回をおたのしみに!」と締めくくられると
次回はいつなのよ~!!となってしまい。
期待感よりも
待つことの忍耐を要求されることで
‟イライラ”するのですよね(≧▽≦)
イライラというと
この作品は終始主人公2人の会話のみで
成り立たせる不思議な作りのものでして…(;´・ω・)
想い出話をする際も、現在の生活も
全て2人の会話からの想像の産物
鑑賞者のイマジネーション次第という感じ
と説明すればわかるでしょうかね・・・
ですから映像を楽しむというシチュエーションではなく
会話を聞き逃すと話が見えなくなってしまうわけでして💦
序盤いつまで続くのこの会話⁇
ってちょっとイラつく感じになってくるのです。
哲学的な会話が多くなんだか小難しい感じすらするのですが
私はこんな会話が大好きなのでかなり興味がわくのです。
ただ、結局のところ粋な感じに聞こえる会話でも
「恋の駆け引き」をしている2人に
もどかしさすら感じてきて素直じゃないのね~と、
苦笑いすらしてしまう(^▽^;)
いくつになっても「恋する」って
臆病になってしまうものなのかもしれないのね~
と当事者でない私は上から目線でみてしまうのでした^^
最後
イーサン・ホークの
若い頃はちょっと”やんちゃしちゃいました”的な風貌が好きでして
軽い男、チャラい男みたいなイメージがこの作品の上では
プライドが邪魔をして素直になれない
そんなギャップを生み出して魅力的に見えてしまうのです。
わかりやすくいえば
チャラい男が真剣に恋をしていて
素直に気持ちを伝えられない~
みたいな^^
3部作目恋のの行方が楽しみです。
楽しみはもう一つ もしかしたら4部作もありえるかも⁉
撮影が決まったら4部作目はリアルタイムで鑑賞決定ですね!!
そんなわけで↓↓↓鑑賞しましたら
感想を後日アップしたいと思います^^
ビフォア・ミッドナイト劇場公開日 2014年1月18日
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2018’05’28