2015アカデミー賞「セッション」 絶対!!映画が見たくなる~ゆらり~ 手に汗握る展開に 目が!目が!目が~ ドライアイ注意報(;^ω^)
こんにちは~映画大好きのですゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます
貴方との繋がりを持てた
「映画という素晴らしいもの」に感謝します
私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらおう」
そんな想いでブログを綴っています
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけで 嬉しい
今回の作品
それでは
作品紹介いってみよ~う^^
プロのジャズドラマーになる為名門音楽大学に入学したニーマン
学園一の鬼教授フレッチャーに目を付けられ精神の限界までシゴキぬかれる
『超オススメ映画』
『ドラマ』
物語 ★★★☆☆彡
キャスト ★★★★★
音楽 ★★★★☆
監督: デイミアン・チャゼル
キャスト
ニーマン (マイルズ・テラー)『ビニー/信じる男』
フレッチャー(J・K・シモンズ)
『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』
あらすじ
感想
私はドラムのドの字も知らないド素人ですが・・・
後半は、心臓バクバクで久しぶりの手に汗握る展開に
興奮しっぱなしでした^^
ニーマン(マイルズ・テラー) フレッチャー(J・K・シモンズ)
二人舞台⁈といえるぐらい二人に焦点の絞られた作品です。
的を得ていてとても分かりやすい、そしてハマりやすい^^
徐々にニーマンが崩れていく様は見るものの共感を誘うでしょう。
そうです、崩れていくんです。
マイルズ・テラーの風貌といいJ・K・シモンズの名演技?
いや‟フレッチャーそのもの”には言葉がみつかりません。
PCの裏側にも、椅子の下にも、屋根の上にも(見たんかい‼)
見ましたが、見つかりませんでした(笑)
なので、ボキャブラリーが不足している記事を責めずに
推測しながら読み進めてください。
彼らの絶妙な演技でこの作品は仕上がっています。
ドラムの技術的なことは全くよくわかりませんが
ただた『スゴイ』の一言です。
ラストの9分はも~~~『圧巻』です。
そこにいくまでのストーリー展開で
フレッチャーのニーマンに対する罵倒に
何度となく胸を締め付けられ、痛みを感じ
湧き上がる怒りを押さえつけるのも至難の業。
この作品は最後どんな着地点なんだろうか?
そう推測する私のはるか上をいく展開になるとも知らずに...
心臓発作を起こす一歩手前まで来た感覚です(;´・ω・)
『やられた~!!』
『あ"~~~』声にならない声が心にこだまする。
ラストふたりの表情が何かを超えそして最高のものに!!
最後
『ブラボー!!!』ビデオを見ながら拍手をしてしまった私^^
少し恥ずかしさを抑えた拍手に、隣にいた息子の視線が突き刺さる…
こんな作品に出会うと役者さんってスゴイな~と素直に感じますね。
演じている域ではないのですから。
憑依しているとしか言いようのない
本人になってしまっているぐらいの表現が的を得ている?
そんな気がします。
そしてこのワンシーンの為にこの作品があるといえるぐらい
大どんでん返し!!!
最後のワンカット『二人の表情』で全て『チャラ』になり
全てを物語るでしょう。
残念なことに
ボキャブラリーが伴わず満足いく記事にはなりませんでしたが
自分を責めずに精進してまいりたいと思います。
こんな前向きなコメントを見て非難する人はいないと思いますが。
念のため付け加えておきたいと思います<m(__)m>
最後プラダを着た悪魔の最後をふと思い出し
これを映画館で見られなかったこととても残念でなりません^^
と思っていたら、素敵な情報が届きましたよ!
いいことはあるものですね~
11月28日に東宝シネマズで上映されるそうです。
早速劇場に観に行ってみま~す。ヤッホー(≧▽≦)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2017’02’20