見出し画像

119 『ビッグフィッシュ』空想と現実のブレンドは黄金比! 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み

劇場公開日:2004年5月15日

https://eiga.com/movie/1290/photo/

今回は私の好きな監督ティム・バートンの作品です。

「シザーハンズ」のティム・バートン監督が、自らの人生をおとぎ話のように語る男とその息子の絆をつづったファンタジードラマ。作家ダニエル・ウォレスのベストセラー小説「ビッグフィッシュ 父と息子のものがたり」を原作に、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのジョン・オーガストが脚色を手がけた。

映画comより


「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も、以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^


そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!


それでは
作品紹介
いってみよ~う^^


「ファンタジー」  
「ヒューマンドラマ」

物語   ★★★☆☆  
キャスト ★★★★★  
映像   ★★★★☆

監督   ティム・バートン 

   『ビッグアイズ』
   『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』

https://eiga.com/person/49107/

キャスト


ウィル     (ビリー・クラダップ)
ジョセフィーン (マリオン・コティヤール)

 『インセプション』『マリアンヌ』
ウィルの父親エドワード
        (アルバート・フィニー)
        (ユアン・マクレガー)

あらすじ


ジャーナリストのウィル(ビリー・クラダップ)とジョセフィーン(マリオン・コティヤール)の結婚式で、ウィルの父親エドワード(アルバート・フィニー)がウィルの生まれた日に釣った巨大魚の話を始めるのだが……。

シネマトゥデイより

感想

う~~ん ティムバートン!!ってな感じですね~^^
この空想と現実の曖昧なグラデーションの・・・境目のない境界線・・・
例えるなら、黄金比のように美しい!!


親子の確執を『曖昧でしかも明確に・・・』矛盾しているように感じるでしょうが、分かりやすく表現するとこんな風に^^

ここから先は

1,332字 / 3画像

¥ 300

この記事が参加している募集

楽しんでもらえて、最高です!! これからも、お役に立てる記事を投稿していきます。 応援よろしくお願いします(≧▽≦)