『007/カジノ・ロワイヤル 』 絶対!!映画が見たくなる!~ゆらり~ アクション・アクション・アクション(^▽^;)
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
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映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をアップしていきたいとおもいます!!
私の栄養補給は‟映画”から、といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^では、いきますよ!!
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う!!
「スパイアクション」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★☆
映像 ★★★☆☆
監督 マーティン・キャンベル
キャスト
ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)
『007/慰めの報酬』『ドラゴンタトゥーの女』
ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
ル・シッフル (マッツ・ミケルセン)
Ⅿ (ジュディ・デンチ)『007/慰めの報酬』
あらすじ
感想
作品はスパイアクション。
かの有名な007シリーズですが初めての鑑賞になります。
ショーンコネリーのイメージが強いこの作品
私にとって‟無縁”(^▽^;)のものでしたので
(要は好みではないってことです)
レビューを見てチョット興味が湧いて見てみようかな~と
か~るい気持ちで鑑賞開始です。
裏の裏を読むスパイものは大好きですね~
心理状態を読む感覚がスリル満点で
ドキドキハラハラして興奮してきます^^
007は「おっさんクサイ」(笑)
わたくし世間一般「おばさん」と呼ばれる年齢になりましたが
それでも「おっさんは別枠の存在」なんです(*^^)v
そんなイメージが拭いきれず今まで敬遠してきましたが
高評価のレビューを見て、試しにと思い軽い気持ちで鑑賞したのですが…
はじまるや否やアクションの凄いこと目を丸くして見てしまいました。
予想はクールな殺し合いのものでしたから
ド派手な展開になるなんて~って素直な感想です。
ジェームズボンドがダニエル・クレイグだったから
魅力的なものだったのか否か?
分かりませんが他の作品も鑑賞決定です^^
スパイ作品は肉体派俳優が当たり前の時代なのでしょうかね~
アクションが見どころになればなるほど
必要不可欠な要素の一つなのでしょうね。
余談ですが「祈りの幕が下りるとき」のインタビューで阿部寛さんが
体を絞った(減量18㌔ぐらいだったでしょうか)と、
あっさりコメントしていたことに驚きだったのです。
いとも当たり前の事のように言えるスタンスに役者魂を感じますね^^
脱線してしまいましたが( ^ω^)・・・
作品の感想は、
やはりボンドガールとの絡みも一つの魅力でしょうか…
ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)との
最初の任務の為の顔合わせ(列車の中での会話)が
非常~に非常~にスマートでありながら
お互いの腹の中の探り合い的な心理をついた内容が
ゾクゾクしてくるものでしたね。
そして個性的なボンドガールが
更に作品の深みを増していくのでしょう。
綺麗なだけでは物足らない・・・
そんな雰囲気の作品なのかと思います。
そしてまた
出来過ぎた人間のような2人なのですがうなだれながらシャワー浴びる姿が
弱い部分をさらけ出している感じで、完璧でない人間の姿を見ているようで
グッとくる場面でもありましたね^^
普通に人間?そんな感じで親近感がわく場面でもありました。
最後
この作品は続きがあるようで、
最後チョット煮え切らない感じで終わる展開なので
上映中でなくてよかった(笑)と思うわけです。
だって続きが出るまで我慢するのは嫌ですからねぇ~
ジェームズボンドの心の状態が
どう変化していくのか非常に気になるところです。
クールで感情に流されないボンドがいともあっさり
仕事を辞めてしまうまでになる展開でしたから、
次回がとっても楽しみです。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2018’02’12