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「同じ言葉なのに、なぜこんなに違う?」—心に響く言葉とそうでない言葉の違いとは
こんばんは、
ゆらり☪️です。
自己紹介はこちら
最近、ある人と話していて、
ようやく腑に落ちたことがありました!
仕事に家事、育児…毎日バタバタして、
気づけば自分の時間なんて全然ない。
そんななか、職場の後輩に
「〇〇さんって、いつもすごいですよね!」って
言われたんです。
…でも、なんかモヤモヤ。
すごいって、何??
仕事も家のことも、
もうキャパオーバーなのに。。。
だからなのかな。
「すごいですね」って言葉が
なんか軽く聞こえてしまって💦
でも、その夜。
友達とのLINEで
「本当に頑張ってるよね」って言われたときは
涙が出そうになったんです。
同じような言葉なのに、
なんでこんなに違うんだろう??
…考えてみると、結局は
言われた言葉が嫌だったんじゃなくて
「誰に言われたか」 が大事だったんですよね。
職場の後輩は、私がどれだけ大変かなんて
本当の意味ではわかっていない。
(←当たり前だけどねw)
でも、本当に仲の良い友達は
「わかるよ、私もそうだよ」 と
気持ちを込めて言ってくれる。
だからこそ、
その言葉がスッと心に入ってきたんです。
---例えば、日々こんなことありませんか?
☑️ 「ママ、今日のご飯おいしかった!」
→ 仕事の疲れも吹き飛ぶほど嬉しいのに、
誰にも「お疲れさま」って言われることはない。
☑️ 「毎日お疲れさま!」
→ 職場の上司より、同じシングルマザーの友人や
仲の良い仲間に言われるほうが心に沁みる。
☑️ 「ちゃんと休んでる?」
→ 親に言われると「誰が代わりにやるの?」って
プレッシャーになるのに、
仲のいい友人に言われるとホッとする。
ご飯を食べても、一緒にいる人によって
「おいしいね!」って楽しくなることもあれば、
なんとなく味気なく感じることもある。
同じ言葉でも、誰に言われたかでも違うし、
同じ場面でも一緒にいる人によって
気持ちが全然変わってくる。
だからこそ、
私は 「自分の周りの環境を整える」 ことを
大切にしたいなって思ったんです。
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