秋分 末候 水始涸（10/3～7）
（みずはじめてかるる）
田の水を枯らして
収穫の準備をはじめる頃
秋の氣をどんどん深まり
燥のエネルギーも長けてきます。
秋に養生したい臓腑である「肺」は
湿潤を好み、乾燥を嫌います。
カラダに潤いを与えてくれるものと言えば
甘酸っぱい果物。
スイカ、メロン、
ブドウ、ブルーベリー、
梨、いちじく、
柿、リンゴ、、、
季節とともに
少しづつ移ろいながら
恵みが届きます
こんなところにも
多様性の豊かさを感じます。
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