ご参加いただきありがとうございました！【UMI プロ編】

今日は！Boketto優です(^^)/

2022年2月21日(月)。

オンラインで開催した、『Boketto夜のお茶会：プロとちょこっと交流会』にお招きしたのは、うめだゆみこと、UMIさん♥

UMIちゃんとお呼びください♡

プロフィール：https://boketto-town.stores.jp/items/61fa5702110dda4233192423　　

UMIちゃんがお話くださったのは、

【国内移住にまつわるエトセトラ】。

UMIちゃんは、３人の子どもたち(長女＋双子)と”楽しい”を求めて2019年に長野へ移り住みました。
360°山々に囲まれた自然豊かな長野県佐久穂町に移り住み、ご主人はそのまま愛知県で暮らしています。
週末に行き来したりと、２拠点のデュアルライフを実現しています。

移住のきっかけは？

当時の仕事が全く上手くいかず、ストレスフルな日々。
「このままじゃイヤだ。何かここから抜け出せるものはないか」
子供３人抱える中で、少しずつだけど、会いたい人に会いに行ったり、ピン！と来た講座に申し込んだり、興味あることを学び始めたり…
行動し始めたら色んな出会いや繋がりから、情報が沢山入って来ました！
そうする中で、家も買ったけど、ここにずっといなくてもいいじゃないかな？とふと思うことができたんです。

どうして長野へ？

その中で学校の情報も入ってきて、急に選択肢が増えた気持ちがしました。
「小学校中学校のうちはもっと体験重視、面白いことを経験させてあげたい」そういう想いが叶い、尚且つ子供たち３人一緒に入れる学校を探し、「本物から学ぶ」という方針の日本初のイエナプランスクール大日向小学校に行き着きました。
そこが長野県佐久穂町でした。
愛知県から片道５時間くらいなので、移住というより「ちょっと、行ってくるね」って感じでした(笑)

移住後の生活で特に感じることは？

子供たちが学校で何に取り組み、何を頑張ったかを半年毎に親に対してプレゼンしてくれるので、宿題も通知表ありません。
なので、帰ってきてからの時間に親子で余裕があります。
リラックスする時間が多いので、それぞれ自分の好きを追求できている感じがします。
子育ては一人でするのには限界があると思います。
宿題に追われたり親として心配することもなく、その分、親子の時間が取れています。
また、ここにいるだけで、人種含め色んな人、様々な仕事に就いている人がいるので、色んな価値観に触れることができています。
ほとんどの方が移住者なので、困ったら声掛けあって助け合う環境があり、その（主人と離れていても安心できる）環境に入れて良かったと思います。

「森の中に小屋をつくりたい！」次男がその途中経過を見せてくれました

移住して大変だったことは？

２拠点生活なので、単純に生活費が２倍かかっています(苦笑)
土地柄で大変だったことは、冬支度が大変でした💦
あと、私は誰も知らない土地にぽん！と来たので、現在の基盤ができるまで大変でした💦

スキをかたちに。やりたいこと全部やってみる！

移住して３年。
ようやく生活の基盤ができてきて、困ったときも助け合えるコミュニティーができてきたUMIちゃん。
現在、面白い事・やりたい事の実現を楽しんでいる途中で、
移住組の仲間３人でみつろうらっぷの制作販売をしたり、子育てグループを運営したり、自然に触れながら昔ながらの長屋暮らしだった頃のような絆を実現する活動など多岐に渡ります。

みつろうらっぷなどの販売もしていますので、ぜひお声掛けください。

使い心地にこだわった手づくりの『みつろうらっぷ』
全て土に還る素材です♡

自己紹介から楽しかった今回の会。

原田真二さんとご縁があって喜びいっぱいの北九州のせつこさん。
ハマり過ぎて、無農薬栽培の薔薇とハチミツの新商品つくっちゃった京都のあやなちゃん。
子供たちとバイリンガル劇をつくるのに夢中な宮城のたまみさん。
ハープと赤毛のアンを別角度で読むことにハマっている、常にやりたいことでいっぱいな神奈川のゆうこさん。
ドラマ「ミステリーという勿れ」にハマっているリラクゼーションセラピストの東京のまりこさん。

個性も経験も豊かで、肩の力ぬけた方々がお越しくださいました！
いつかUMIちゃんに会いに、長野に立ち寄ってみましょうかね♡

皆さま、ご参加いただきありがとうございました(*^^*)

-------☆UMIちゃんからのお声☆-------

３年前に移住を選んだわたし達のその経緯から、今の活動に至るまでお話しさせていただきました🌈

お話しする機会があればなぁと前から思っていたはずなのに
いざとなると、わたしの経験で対価をいただいていいのか……
葛藤も…💦

でも、Bokettoの皆さんの(共笑さん、優さん、敬子さん)サポートしてもらったり、重いお尻叩いてもらったり(笑)

友人に深夜遅くまで聞いてもらったり、避けて通ろうとするわたしの軌道修正★

当日までの経過をも楽しむことに♡

３年前までを振り返って、
懐かしいこと
自分の感情が触れるところ
わたしが大切にしてるところ
過程の中でもいろんな気づきがあって面白かった♡

当日もあったかい方々ばかりで
質問タイムも何故か新製品開発タイムになっていたり(笑)
世界はやっぱりあったかくて楽しかった♡

わたし、ひとりでは出来なかったことも皆さんにサポートしてもらってチャレンジ出来たことにほんとに感謝です♡
今日からまた、自分の真ん中のTaoを進んで行きます☆

和気あいあい終始リラックスムードでお喋り♡
誰かの挑戦を応援し合う循環が生まれています

最後はやっぱり変顔か！生首がテーマでした(笑)

次回のプロとちょこっと交流会は？

次回のBoketto夜のお茶会『プロとちょこっと交流会』は、
2022年3月21日(祝月)夜　２１:３０～２２:３０。

プロとして２回目のご登場
長谷川 珠美さんを招いて開催します(^^)/♪
前回とは全く違う、ご自身のお子様３人を台湾の大学へ進学させたご経験からトピックをお持ちいただく予定です。

Boketto ぼけっと。

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そして最後に本編の動画があります。