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久留米城本丸阯と篠山神社⛩

早速、篠山神社へ行ってきました。。

ネットで調べた情報ですが、

篠山神社は明治10年に、地域の復興と安寧を願って建てられ、
幕末、明治維新によって、当時の久留米は政治の中枢で大きな混乱が起き、
不安定な政情からの一早い回復を祈って
多くの人が望み創建された。。

創建後は、多くの神社関係者、
地域の有志により、

郷土史における重要な出来事や、
偉人を称える巨大な石碑がいくつも建立される。。。

写真を取りに行った時はちょうど桜が散っていました。ハラハラ🌸

1番大きい石碑 西海忠志之碑

御祭神は久留米藩有馬家(1620年以降幕末まで有馬家が藩主、21万石を領した)
神社新報によると、

全国各地の城跡あとには、城郭が復元されていたり、公園や役所などの公共施設が
所在していたりする場合が多く、

旧藩主を祀る神社が、本丸跡に鎮座しているところもあるが、

その多くは本丸跡の一部を境内地として
おり、篠山神社の様に江戸時代の本丸跡が
すべて神社の境内になっている所は全国でも数少ないそうです。。

なぜそのようになったのかは、、こちら

忠と義
小早川神社(小早川秀包 ✝️)

小早川神社⛩(小早川秀包は毛利元就の末子、のちに兄の小早川隆景の養子になる、容姿端麗、キリシタン、関ヶ原の戦いでは西軍についた為、領地没収、長門の
本家にて隠棲、35歳で亡くなった。)

聖徳太子像(想像したより小さい)

東郷元帥旧書斎

ブリヂストン発祥の地、久留米
ブリヂストン創業者の石橋正二郎さんが
郷土愛に溢れすぎて、この場所に

敬愛する東郷元帥の書斎を移築した模様。。

久留米城跡のすぐ裏手には、
筑後川が流れていて、堤防はとても綺麗に整備されています。。

向こう岸まで400mはありそうな川幅

この景色は京都の大山崎付近の、
桂川、宇治川、木津川の三つの川が合流して淀川になる地点に似ているなぁ〜と思いました。。

最後に久留米市最大級のショッピングセンター?
ゆめタウン

何故かフードコートに大阪王将が入っている。。なんでやねん
どこまで歩いてもショッピングセンター笑笑

本当に九州のパワー(色んな意味での供給力?)
をヒシヒシと感じる土地だ。。。

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