約2年ぶりにnoteを開いた。 私がnoteを開くとき。 それは、自分の気持ちを表現して、相手に知ってほしいとき。 私は助けを求めるのが苦手だ。 とりわけ友達や親しい人には、自分からヘルプを出すことができない。 いや、そうとも言い切れない。 私はSNSを始めたときから、よく”病みアピ”をしてしまう。 自分の負の感情を前面に出し、主にインスタでストーリーを投稿するのだ。 そうしてしまうのは、自分の苦しい気持ちを知ってほしいと思うから。 ”病みアピ”することで、苦しい気持
親を批判することは、そこから生まれた自分をも批判することになる。 自己否定が癖なのは、親のことを好きになれないからだろうか。 親に対していざこざがある場合、本当の意味で成功できないと、本かなにかで昔読んだ記憶がある。 ある意味それは当たっているのかもしれない。親と仲がいいに越したことはない。現実問題はおいておいて、実のところ私は親に感謝しているのだ。今回は特に母についてその理由を述べようと思う。 まず、母は勉強の面倒を見てくれた。小学校のとき、いわゆる境界知能の私は授業中に先