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会社が一番お金をかけるべきところはココだっていう話。

会社の1番の目的は、顧客満足および自社の利益獲得であると思うが、そのための必須条件があると思う。

「会社がつぶれない」ことだ。

というのは、会社がつぶれないための人財を確保することが必要という意味だ。

は?って思う人もいると思うが、社会人2年目の私は個人的にそう思う。

良い人財を確保するために、採用コストをもっとかけるべきだし、獲得した人材を伸ばすために育成コストをもっとかけるべきだ。

人事部は、建前のメンター制度とか謎の研修は不要だから、もっと真剣に考えてほしい。

話が若干脱線しているが、私の会社の給与は、基本年功序列である。

全然働いていない役職が高いだけの人に、自分の給与の何倍も支払われていると考えると、人事部センス無いな~と思うと同時にモチベーションが下がる。

建前のメンター制度、教育係はいるし、年に何回か同期で集まる本当に必要なのかよくわからない研修もある。

前年度を踏襲するだけで、工夫は特に無いんだろうなあと思う。

本当は改善したい人事部の方もいらっしゃると思うが、こういう点で、大きく改革しずらい人事部の手が届きにくい大企業は大変だなと思う。

私の学生時代(部活)の話をすると、

「公式戦よりも新歓に力を入れろ」と言われていた。

とにかく良い人財を入部させることが大事。チームが存続し、強くあり続けるために必要なことだと言われて育ってきた。

だから、こんな偏見チックな考えに至るかもしれないが、やはり大事なことだと思う。

自分の業務も前年度踏襲してるだけなのにね。

おわり

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