ユッピ

思考の整理(半分愚痴) ■note初心者 ■社会人3年目(19卒)

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最近の記事

会社が一番お金をかけるべきところはココだっていう話。

会社の1番の目的は、顧客満足および自社の利益獲得であると思うが、そのための必須条件があると思う。 「会社がつぶれない」ことだ。 というのは、会社がつぶれないための人財を確保することが必要という意味だ。 は?って思う人もいると思うが、社会人2年目の私は個人的にそう思う。 良い人財を確保するために、採用コストをもっとかけるべきだし、獲得した人材を伸ばすために育成コストをもっとかけるべきだ。 人事部は、建前のメンター制度とか謎の研修は不要だから、もっと真剣に考えてほしい。

    • 「香り」が一番思い出を呼び起こすっていう話。

      思い出の地に行ったり、思い出の写真や動画を見たりすることで、その時の記憶が呼び起こされることが多々ある。 記憶を呼び起こす要素にはいくつかあると思うが、その要素の1つであり、最も重要な要素であるのは「香り」であると思う。 たまたまだが、今日、会社の最寄り駅に着いたとき、フワっと香った香りが、嫌いなメニューの日の給食の香りだった。 偏食がちだった小学生時代。 昼休みに居残り給食をしていた記憶が呼び起こされた。 シーブリーズの香りがすると、中学生、高校生時代の青春を思い

      • 職に就くことを目的にしたら、就活失敗したなあと思った話。

        就職活動のゴールは「職に就く」ことではない。 というシンプルな事実を、就職活動をする前に気付ける人はほとんどいないだろう。 私の就職活動のゴールは「職に就く」ことだった。 ある程度名の知れた企業に就く、という条件付きの。 大学時代は、体育会に所属していたこともあり、就職活動をなるべく無駄無く、早く終わらせ、練習に打ち込みたいという考え方しか無かった。 練習より就職活動を優先する同期に対して、イラだっていたこともあったと思う。 あの時の自分に言ってあげたい。 「も

        • テレビのワイプ画面が気になってしょうがない話。

          ずっと気になっていたことではあったのだが、いざ口に出したり文章に起こしたりしたことが無かったテーマだ。 シンプルに「テレビのワイプ画面が気になってしょうがない」という話。 ポジティブな意味での「気になってしょうがない」ではなく、言葉を選ばずに言うと、ワイプ画面が邪魔であると感じている。 特にバラエティ番組や歌番組で感じることが多い。 そもそもワイプとは、テレビ画面の一角に小窓で別の映像を重ねて表示する手法のことを指すらしい。編集済のVTRを大きい画面で流す一方、スタジ

        • 会社が一番お金をかけるべきところはココだっていう話。

        • 「香り」が一番思い出を呼び起こすっていう話。

        • 職に就くことを目的にしたら、就活失敗したなあと思った話。

        • テレビのワイプ画面が気になってしょうがない話。

          「ネイルは人柄を表す」がシンプルに共感した話。

          ネイルアート。 社会人女性の嗜みとも言われるが、学生でも手軽にできるジェルネイルが普及し、年代関係無く多くの女性がネイルアートを施すようになった。 私も社会人1年目は、さすがに自粛し素爪を整えるだけだったが、社会人2年目からは、最低限のマナーを守りつつジェルネイルを施している。 私の職場に、(おそらく40代後半の)オシャレ好きなおばさま(以下:オシャさま)がいる。オシャさまは、もちろんネイルアートを施し、服装もオシャさま独自の個性が出ていて、私は非常に好感を持っている。

          「ネイルは人柄を表す」がシンプルに共感した話。

          飛行機恐怖症の私が死ぬ覚悟で飛行機に乗ったらほぼ死んだ話。

          私は飛行機が苦手だ。 一番最初に飛行機に乗ったのは、たしか小学校低学年の頃。家族旅行で北海道へ向かった際に利用した。 非常に緊張していた。私の記憶にはほぼないが、親から聞く話によると、飲み物要りますか?というCAさんの質問に応答できないくらいに緊張していたらしい。 その後、ディズニーやUSJ等の遊園地にいくつか行ったが、絶叫と言われる類の乗り物が苦手であることに気づいた。 なんともいえない浮遊感が苦手なのだ。 富士急ハイランドは、自分が死にたくなった時に行こうと思う

          飛行機恐怖症の私が死ぬ覚悟で飛行機に乗ったらほぼ死んだ話。

          大手企業の人事異動は本当に必要なのか、という話。

          就職活動時、よく耳にするようになったこのセリフ。 「当社は、ジョブローテーションを推奨しており、10年間で3部門経験することができます。」 一見、ポジティブな側面であるし、就活生の立場からしたら、様々な部署で経験が積める環境があることをメリットと感じる人も少なくないだろう。 また、この手の話は大手企業に多いように思える。 私はいたって平凡(ミーハー)な就活生だったので、名の知れた大手企業の説明会によく足を運んだが、どこの企業でもジョブローテーションについての話がされて

          大手企業の人事異動は本当に必要なのか、という話。

          一生分かり合えない「酒飲み」と「酒飲まず」の話。

          一生分かり合えない関係性の例え代表として取り上げられがちなのは「男」と「女」であるが、「男」と「女」以上に分かり合えない関係性は「酒飲み」と「酒飲まず」であると、私は思う。 「酒飲み」と「酒飲まず」の個人的な定義は以下のとおり。 ・「酒飲み」…文字通りお酒が大好きで、いわゆる「飲みにケーション」の存在を信仰している人々 ・「酒飲まず」…お酒が飲めない(または飲まない)人々 まず最初に、私がどちらの立場であるのか?という点について言及すると、「酒飲まず(お酒が飲めない)

          一生分かり合えない「酒飲み」と「酒飲まず」の話。