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馬にとっての快適な温度域は7-23度

最近はかなり暑い日が続いている。ふと気になって調べたところ、馬にとって快適な温度域は7-23度だそうだ。40度近い猛暑は馬にとって厳しいだろう。

そんなことを考えていたら、2011年の中山グランドジャンプを思い出した。地震の影響で7月に延期されたあのレースでは、メジロラフィキが非業の死を遂げた。最後の直線に設置された障害が越えられず、その場で動けなくなったのだ。リアルタイムで見ていて衝撃を受けた。改めて調べてみると、あの日の気温は猛暑とはいえない27度だったそうだ。しかし、当時の私は暑さとの関係を疑わずにはいられなかった。

サラブレッドに生まれた以上、走るのは宿命かもしれない。とはいえ40度近い気温は馬にとってはかなり堪えるのだろう。無事に走ってほしいと、心から願うばかりだ。



7月18日浦和競馬の注目馬

ここからは、本日の浦和競馬において、私がワイド馬券で期待値が高いと考えている馬だ。単勝オッズが10倍以下になりそうな馬と、それ以上の馬を最大で3頭ピックアップする。馬券はそれらのワイドボックスを選択する。


浦和1R ダート1400m C3(七)(八)(九)

⚫②スパークルガール
🟡⑥ネオエンジェル
🟢⑦ユウユウリアン
近走で馬券に絡んでいる④と⑧が中心になるレース。どちらも前走でケンブリッジウィズに敗れており、別のレースでケンブリッジウィズの2着(1.2秒差)に好走した⑫が3番手になる。そこで、ケンブリッジウィズに2秒以上つけられた馬のなかから、単勝オッズ10倍から40倍くらいに収まりそうな3頭をピックアップ


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