サービスメニュー | 株式会社CIの事業内容 2023年7月版
7月に入り、弊社も早くも3Qがスタートしました。
下期の突入です。
このnoteでは、改めて弊社、株式会社CIの事業内容を纏めさせて頂こうと思います。
最近は「何をやっている会社なのか?」と聞かれる事は少なくなりましたが、創業から4年くらいは良く聞かれる事が多く、頭を悩ませていました。
このnoteを見て頂いて、改めて、弊社の事業を理解頂いて、知ってもらえると、興味を持ってもらえると嬉しいです。
■ 事業内容は5つ。
株式会社CIは以下の事業を展開しています。
自社サービス事業
サービス開発事業
エンターテインメント事業
DX事業
自治体地方創生事業
自治体地方創世DX事業は、2023年7月から開始。
株式会社CIはこの4事業で、「場所にとらわれない働き方/生き方の文化創造と定着」というテーマの元、活動を行っています。
1. 自社サービス事業
自社サービス事業は以下の3つを展開しています。
▶ マーケティング営業DXツール SENLEN
営業を動画を使って自動化して、営業効率を上げて、生産性を高めようというツールです。
実際、弊社でもSENLENをリリースして、実際に営業で利用開始してから、営業効率は50%以上向上しています。
これからの時代、動画を活用して営業を進めていく事は必須と考えています。
単に動画をサービス紹介動画として利用するのではなく、営業体験を提供する動画として活用する事がポイントです。
リード獲得から初回商談、クロージングまで「動画で営業体験を提供」するだけで完了する事も出来ます。
営業DXを進める上で、動画の活用は必須。
SENLENはその動画活用を加速させ、営業の業務効率化を図る事が出来るそんなツールです。
▶ 展示会DXツール docoDatteリアル
展示会におけるDXを加速させる画期的なツールです。
展示会出展企業において、出展費用の投資額を回収したいのは当然だとは思いますが、展示会出展費用以外にも人件費や交通費、宿泊費といったコストが色々とかかるものです。
このツールは、展示会ブースと事務所をオンラインで簡単に繋いで、サービスの説明は事務所にいる営業メンバーに任せてしまう事が出来ます。
ブースにいる人材は「サービス紹介」に注力して時間を使うのではなく、来場したお客様とのコミュニケーションや関係性創りに注力する事が出来る為、一歩進んだ話を行う事が可能になります。
展示会におけるDXは、意外と進んでいないのですが、オンラインで話をする事が一般的になった今、リアルの場である展示会とオンラインを繋ぐ最適な場の提供が求められていると考えています。
▶ 採用DXツール APPEAL BOX
現在、このサービスは完全招待制のクローズドサービスとして運用しています。
採用担当者や採用に関わる人が動画を使い、求職者とコミュニケーションを図る事が出来るツールになっています。
SENLENと同様、動画を活用のポイントとしています。
近日、クローズドではなく、オープンな形でサービスを公開します。
◎ 自社サービス事業はDXを進める協力なツール
自社サービス事業で展開している3つのツールは、企業がDXを進める上で非常に有効なツールになります。
DXをと言われると、「ツールを導入する」「データを貯める」「データをっ活用する」といった事が言われていますが、単にツールを導入する事が目的になってしまっている企業が沢山あります。
DXとは「本来、今まで行ってきた行動(行為)=プロセスを変えて、より便利にしていく事」だと考えてします。
今まで行ってきた行動(行為)を変える事は難しいかもしれませんが、DXを進めるにあたり、行動(行為)=プロセス が変わらない限り、絶対にDXが成功する事はありません。
自社サービスの事業は、行動(行為)=プロセス を変える事に着眼してDXを進めていくツールとなります。
2. サービス開発事業
クライアント様の新規サービスや新規事業、新規システムを企画から設計・開発・試験・導入・保守運用と全てのフェーズでサポートをさせて頂く事業になります。
創業当初から行っている事業でもあり、今まで大小合わせて500以上の開発実績があります。
▶ 対応領域
対応出来る業種業態は、正直な所、全て になります。
基本的にはどんな業種業態のサービスやシステムであっても対応が可能です。
今までも業種業態に関わらず、様々なサービスやシステムを開発を行ってきました。
WEBサービス/システム開発
スマートフォンアプリ開発
業務系システム開発
基幹系システム刷新/リプレース
サーバ刷新/リプレース
保守運用
こういった事を本事業で行っています。
▶ 強み
基本的には全て内製での開発体制です。
SESでエンジニアを集めて、開発をスタートさせるという事は行っていません。
信頼出来るプロパーエンジニアと実績のある付き合いの長いフリーランスエンジニアの体制で弊社は開発を進めています。
内製化された開発体制での開発進行
サーバやネットワークといったインフラ、UIUXも含めて全てを対応可能
言語や技術も問わず、何にでも対応出来る
上記に上げた3つが本事業の強みと言えます。
ですので、「ぼやっとした希望」でも気軽に相談を頂けましたら、形にして返す事は可能です。
3. エンターテインメント事業
サービス開発事業と被る所もありますが、エンターテインメント要素が強いものに関してはこちらの事業で展開しています。
▶ ゲーム開発
有名タイトル含めたソーシャルゲームを開発してきたエンジニアも複数名いますので、実はゲーム開発も得意です。
ゲームにおけるUIUXから、ゲーム特有の高負荷に耐えれる構成での構築、運用を考えた設計等々、ノウハウは多く持っています。
▶ イラスト制作
ソーシャルゲームのイラスト制作等々も実は得意です。
▶ メタバース/AR/VR/NFT開発(Web3.0領域)
メタバースやAR/VRといった領域の開発の実績もあり、この領域も得意としています。
Unity や UnrealEngine での開発も対応可能です。
4. DX事業
サービス開発事業やエンターテインメント事業で培ったナレッジやノウハウ、弊社で色々と利用しているツールを使った業務最適化ノウハウを提供して、クライアント様のDXをコンサルティングする事業です。
▶ 詳細
クライアント様の業務フローの洗い出しから、最適なツール選定、ツール開発、基幹システム選定/刷新をトータルで行っています。
ツール選定でいくと、
Salesforce や HubSpot といった SFA や CRM
Asana や Notion といった タスク管理 や ナレッジ共有ツール
kinton や bubble といった ノーコードツール
SmartHR といった HRツール
Tableau といった BIツール
様々なツールを選定し、導入設定を行い、各システムと連携して、且つ、データ分析を行い、活用出来るまでの流れを弊社で対応する事が可能です。
ツール導入から、ツールを連携させる為のシステム開発、導入や運用設計まで行っています。
既にDXプロジェクトはプライム市場に上場されている企業様の実績等々もございます。
5. 自治体地方創生事業
自社サービス事業、サービス開発事業、エンターテインメント事業、DX事業で培ったナレッジとノウハウを地方自治体のDXに投入して、地方創生を進めていくのがこの事業です。
▶ 詳細
弊社が、一般社団法人公民連携推進機構(WEBサイト)の理事を務めており、弊社で培ってきたナレッジやノウハウを自治体の地方創生に活かす事が出来ないか?と考え、推し進めている事業になります。
CahtGPTといった生成AIを活用出来る環境を提供し、自治体における課題を解決出来る流れを構築したり、DXを推し進める事が出来る人材を育成する事を主に進めています。
2023年7月から立ち上がった事業でもあります。
■ まとめ
以上、株式会社CI の サービスメニュー 2023年7月版 を記載させて頂きました。
より詳細にお聞きしたい場合、是非、お気軽にお問い合わせを頂けますと嬉しいです。
◎問い合わせ先
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