ポジウィル3回目面談を終えて
まさかのスタート、、
昨日ポジウィル3回目の面談日でした。
自分は勤務が午後からなので仕事が始まる前に、いつも面談をしています。
開始は9:30と、なかなか早め、、(夜型生活には辛いですが、自分のため!)
仕事の疲れもあってか、なんと面談があることを失念、、
スマホのバイブをオンにしてなかったら、連絡に多分気づけなかった。
それでも、平謝りしてなんとか面談スタート、、!
今日のテーマは強みとモチベーションの源泉
気持ちを切り替えて、テーマは上の通り。
事前のワークで書いた強み、地道にコツコツと続けられること。
正直大したことでもないかな、、と思っていたのですが、
早くもトレーナーさんから、
一つのことを続けられる余り、完璧主義な側面がありませんか?
よく言われるやつ〜と思いつつ、物事を中途半端にはできない自分がいること。仕事という義務感に苛まれつつも、でも言われたことは完璧にやらなければならないと思っていた自分がいたことも改めて知れました。
自分は、もっと目の前の生徒の成果を出すことに注力したい、、!それに横槍を入れようもんなら許さんぞ〜って感じで確かにいつも思っていた、、
(周りの声がノイズみたいに感じる、それがモヤモヤの原因かと感じました)
モチベーションの源泉とは、、?
自分が物事に打ち込む際に、これを満たすと充実感を感じるとされるものだと理解しています。
自分の場合は、
貢献力(人のために何か尽くす)
没頭力(その物事にのめりこむ)
他にも、成長・挑戦など様々ありますが、自分はこの二つでした。
どうやら、就活でもよく聞かれる質問らしいです(真面目に就活してなかったから、知らなかった、、笑)
企業側からしたら、例えば新卒の学生が入社してすぐ辞めないかを見たり、学生自身の価値観を知るために聞いているみたいです。
モチベーションの源泉がわかるエピソード
自分の話を少しすると、
とにかく国語が苦手な生徒が多かったため、成績を上げたいという気持ちから、宿題管理のツールを作成して徹底的に管理しました。偏差値や得点を見て、「このやり方じゃ点数を上げられないな」と思ったり、辛辣ですが「授業がわかりにくい」という生徒の意見も踏まえて、授業スタイルも見直しました。結局は、同じ問題は2度は出ない。生徒が求めているものは解き方だということに気づきながらも、教え方に今までは反映できていなかったのかなと。その後は、時に上司に授業を見てもらったりなどしました。
その結果、成績を上げることができ、生徒や保護者の感謝の声につながりました。
この時に感じたのは、、自分の弱みが克服できていること
自分のモチベーションの源泉が満たされている時は、弱みが薄れるというか、表に出にくい状況かなと思いました。
例えば、自分の弱みは
人から見られると緊張すること
一人で問題を抱え込んでしまうこと
その思考の癖は、指摘攻撃をされると思ってしまうこと
目標に向かって、モチベーションの源泉を満たせているときは
緊張を恐れてなかったし、むしろ上司に相談してたし、もちろん思考の癖が発動(?)することも無かったし。特に弱みを意識することがなかったんですよね。さらに地道にコツコツ続ける強みも自然と出てきたから、成功できたのかなと思います。
まとめ
モチベーションの源泉が満たされると、
強みも発揮され、それが自分の価値観を形成する。
さらに昇進への見方も、今までは自分にできるか、責任の重さ、辛さなどしか見ていなかったものが、一気に自分のできること・やりたいことを増やせるものという見方ができるようになりました。
例えば、今回は成績の話でしたが昇進すれば進路の話もできるようになったり、もっと様々な関わり方ができるようになるなとも思いました。
もっと昇進した後には、こういうことができるようになるな。モチベーションの源泉をこういうことをして満たせるな。とかを考えていこうかなと。
今の職で昇進を目指すか、転職をするか。前よりもしっかりと自分軸を持って判断できるようになったと思うから。
今日は朝活しながら、書きました〜
読んでいただきありがとうございました!
↓心の声と今週のハイライト
(2時寝。7時半起きって冷静に寝不足、、ショートスリーパー?)
(日曜日はスラムダンクを漫画喫茶で読みましたが、途中寝落ち、、)
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