【人事担当向け】この訴求で応募者10倍に

採用戦国時代。
年収1年分の紹介料を払ってもいい人が来ない。
そんな話をよく聞きます。

• 自分のキャリアのために働き、会社はそのための手段に過ぎない。

• 自分のライフスタイルにあった働き方ができる企業を選ぶ

私が働いている会社は、入社当初従業員1000名に満たない派遣会社でしたが、今や5000人を超える従業員を抱えるまでに成長しました。
私は媒体や広告でコピーを担当したりしていましたが、サービスという不人気職種で応募を伸ばすためには、応募者へのメリットを、ダイレクトに伝える必要があります。あとは会社規模などへの安心感。いくらメリットがあってもアヤシイ会社には誰も応募してくれません。
同じ人材派遣会社でもパーソルグループと私たちではイメージにとても大きな差があります。そこを埋めるのが、イメージ戦略です。

イメージ戦略
①応募者へのメリットを直接伝える
→あなたのキャリアを広げます
→年収〇〇万円。子供の中学受験が叶いました。
→時短でもキャリアを諦めない。フルリモートという働き方

②企業に対する安心感を与える
→従業員規模、売上
→スタートアップなら社長の顔出し

③あなたでも大丈夫訴求
→未経験歓迎
→研修充実
→シニア活躍中
　
④面接のハードルを下げる
流行りのカジュ面など。
最近は顔が見える担当者だと応募者も安心度が上がるようです。

ここまではみんなやってますよね。
⑤採用担当が身体をはる
SNSをはじめ、うちの採用担当は身体をはってます。
情熱というんでしょうか。
採用したいという熱い想いがあります。

最後に

辞めない採用できるための制度、福利厚生をつくる
社員がこの会社で働いてよかったと思う社会への貢献

これができない会社は人に流出してしまう時代だと思うんです。

今は働き手が企業を選ぶ時代になりつつあります。