2021年コロナ禍での若者の働き方改革
2019年~2020年の春に流行が始まり、
2021年1月11日現在には、コロナ変異種も出ています。
関東では緊急事態宣言、関西も要請し益々地方の方も感染者数が多くなってきてます。
このコロナ禍での働き方として、ニュースや記事を見て独自に考えた働き方をnoteを使用して書きたいと思います。
若者の働き方改革
さて、ここからは若者の働き方を書いていきます。
1、転職は可能?
20代で一度は考えた事のある人が大多数だと思います。
就職した会社で生涯を終える人の割合(定着率)は僅か3割しかいない
という実態の世の中です。
事実私も20代で転職をした一人です。それはコロナが広まり始めた4月から5月の間。(コロナ第一波)
地方→地方でも某転職サイトを利用して転職に成功しました。
現在転職サイトを利用していませんので、どれくらいの求人数があるのかは認知していませんが私の考えだと、今年の3月までは様子を見たほうが良いかと思います。
なぜ3月なのか?
2、3月の決算で社会はどう変わっていくのか
3月は多くの企業が決算の月です。そしてコロナで飲食、タクシー業界を含め接触をする企業等は倒れていくでしょう。
大手企業の電通でさえ人員削減をしている現実です。
正直大手、中小企業。すべての企業が危険な状態かと思われます。
「じゃあ転職って不可能じゃない?」
不可能と可能の2つの選択肢を取れば、不可能に近いですが
これから話す事が出来れば「正社員」で転職が可能となります。
3、これからの転職の考え方
コロナ禍の前は「都会に出て何か挑戦した!」と言って都会に進出してもいい時代でした。しかし、コロナ禍の現代でこの考え方で転職するのは失敗し適当な業種に就いて平凡な生活を送ることになります。
都会に挑戦しにいった友人が多数いましたが、成功して続いているのは2割程度。
成功した人の強みは「自分の好きな業種に興味を持って、専門学校に通い資格を取って就職出来たこと」です。
これから転職して挑戦したい!という人は「資格」を取っておく事。「面白い」事を見つける事が重要です。
4、不変の時代から変化の時代へ
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?