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【第7輪】 『今年の目標を漢字一文字で表すなら?』 のランキング1位を予想しろ! 新春湯の輪らぼステークス
(遅ればせながら)あけましておめでとうございます!
2022年は東京でも雪が降るほど、凍えるような幕開けとなりましたね。
私たち、湯の輪らぼは「銭湯をゆる〜く哲学する」をテーマに、日常に宿る楽しさを発見し、心温まるような記事を皆様にお届けします。
本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今年一発目は、新年にふさわしい企画を持ってまいりましたので、乞うご期待!
今年の目標を、漢字一文字で表すとしたら・・・?
みなさんは、この質問をされたら、どのように答えますか?
今回の企画では、神田の銭湯・稲荷湯の利用者の方々100名超に、2022年の目標を”漢字一文字”で表していただき、多い順にランキングを出しました!
そこで、読者の方には、このランキングの1位を予想してみていただきたいのです!
そして、予想を的中させた方は・・・
・・・
・・・嬉しい気持ちになります!
ちなみに、編集陣のユウトとたなかいの1位予想は、以下の通りでした!
ぜひ皆さんも、1位を予想しながら、記事を読んでみてください!
今回の企画には、100名を超えるお客様にご協力頂きました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ランキングに先立ち、数は多くないですが特徴的な漢字を番外編として、ご紹介致します。
番外編一つ目は「転」という漢字。
この漢字を書いた方は、60歳という人生の転換点を迎えたようで、今後も止まらずに転がり続けていきたい、という思いを、この字に込められていました。
年が明けて心機一転、新しいことを始める方も多いのではないでしょうか?
稲荷湯3代目(仮)は、機転の効いた人になりたいです。(汗)
番外編二つ目は「二」です。
2022年という「二」が多い年であるため、この方は、あえて二番を狙っていくようです。一番手にはない自分の独創性を見出し、一番を虎視眈々と狙っていく、そんな年もいいですね。
湯の輪らぼは「二枚目半」あたりを目指していきます。
番外編最後に紹介するのは「潔」という漢字です。
銭湯に来て身を清潔に。そしてお金に目が眩んだ仕事はしないで、潔く生きる。そう仰っていました。身も心も清められる場所、という銭湯を簡潔に表した漢字ですね。
これ以外にも、ご自身で創作漢字を作られた方や、お孫さんのお名前の漢字にあやかった一年に、という方もいらっしゃいました。
さて、番外編も楽しんでいただいたところで『今年の目標を漢字一文字で』ダービーの結果発表といきましょう。
果たして、皆さんの予想は当たっているのでしょうか。
まずは、第3位からの発表です!
第3位は『和』!
「湯の輪らぼ」の"わ"ではなく、「調和」の"わ"が第3位に選出されました。
「和」と書かれた方の意見を伺っていきましょう。
分断が多いこの世の中、人々は色々と言うけれど、選挙に行くとか行動を起こさない。そんな世の中では平和な世の中は気づけないから。(男性)
みんなで和み、一年を過ごしたい。(男性)
コロナ禍を含め、世界が混乱したこの2年間。
図らずも、分断の時代と言われてしまう令和。
こんな状況だからこそ、皆が和む形での平和への憧憬が、神田の街に息づいているようです。
続いて、第2位!
第2位は『楽』!
穏やかな漢字が続きます。
「楽天」「楽園」の"楽"が第2位に選出されました!
これには三木谷社長もにっこりでしょう。
「楽」と書かれた方の意見を伺っていきましょう。
明日は何が起こるかわからないから、1日1日を楽しむ。(女性)
バイオリンを昨年始めて、それが楽しい・楽しみたい。楽をしたい。(女性)
不確実だと評される時代。
そんな中でも、いやそんな中だからこそ、人々は新たなことに挑戦し、自らの幸福を掴んでいく。
楽に楽しむ。この気持ち、この姿勢が幸せへの鍵かもしれません。
そして、栄えある第1位!
第一位は『健』!
健康第一!
ある意味で、コロナ禍を代表する漢字とも言える「健」が第1位の栄冠を手にしました。
健康第一、無病息災。(男性)
コロナや病気など色々とあるが、健やかに生きたい。(男性)
年齢的に、超常現象に頼る。神頼み。体の健康なども念力で治す。(男性)
健やかであること。
やっぱり、これが何よりも大事ですよね。
もちろん身体的にもそうですが、コロナ禍で失われた健やかな世界への気持ちは、この2年で爆発的に向上したでしょう。
湯の輪らぼの読者が、世界の方々が、健やかにあれることを祈っています。
さて、第1位は『健』でしたが、皆さんの予想は的中したでしょうか。
どんな予想だったか。当たったかどうか。そもそもあなたの目標はどんな一字だったか。
それらを是非noteのコメント欄や、稲荷湯のTwitterにて、教えてください!
当たった方は、2022年は、とびっきりに良い年になるでしょう。
おまけにはなりますが、最後に湯の輪らぼ自体、編集部の今年の目標を漢字一字で表してみました。
湯の輪らぼ(本体)『広』
湯の「輪」を、そして読者の方々をシンプルに広げていく。
まもる『整』
自分の将来、日々のスケジュール、部屋を整理する。精神を整える。
たなかい『今』
いつもより先が見えない時代だからこそ、将来のことは一旦置いといて今この瞬間に集中したい。
ユウト・ザ・フロント『丁』
日本の昔の成人年齢が21歳で、昔は「丁」って呼んでた。丁寧に生きつつも、博打を打ちながら決断をしていく。
湯の輪らぼ一同、2022年も、最高に面白いコンテンツを創ってまいりますので、何卒宜しくお願い致します!