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高校生から社会人まで誰が読んでも、おもしろい本を大学生が見つけた話
みなさん、こんにちは。
ゆうです。
3日連続更新はできませんでした。泣
言い訳っぽいですけど、なんでやることって湧き出るんでしょうか?
今の時代、マルチタスクができないと使えないのかな。
大学生でさえ、求められてる感じがします。(私だけ?)
さて、今日はnoteさんのお題企画に乗っかってみようと思います!
#人生を変えた一冊
まだ20年しか生きてませんが、私の人生を変えた一冊。ずばりこれです。
山口周さんの「仕事選びのアートとサイエンス」です!
なぜ、これを選んだのか。
あたりまえの常識を壊すようなこと言ってるわりには、理論的で
すごく刺激を受けたからです。
あまり、言いすぎるとネタバレになってしまうのですが、
私が特に衝撃受けたのは、偶然の話で、
偶然:何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。
(デジタル大辞泉)
これは、みなさんが知っている当然の意味ですが、
山口さんはクランボルツの言葉を引用し、
キャリアにおいて偶然は、
「いい偶然」は単に待っているだけでは起こらず、招き寄せるための日々の習慣が重要である、と指摘しています。
と言っています。
偶然ってまぐれじゃないのか。意味ぜんぜんちゃうやん。
私の最初の感想ですが、これの意味が読み進めるうちに「たしかになぁ」と分かってきたら、もう捕獲成功です。
どんどん、読み進めたくなります。
私が人生の一冊と出会った場所
これはさすがに本屋での偶然?
違いました。(←ここ重要!笑)
ではどこか。
この本を知ったのは、大学1年のときに取っていた授業です。
その授業は「キャリアデザイン入門」
「なんだ偶然ってか、ふつうに興味あっただけやん。」
こう思ったそこのあなた。
私は、楽単を追い求めていた学生(いまもその気質はアリ!?)なので、そんなことは考えてませんでした。
なにを考えていたか。
「留年せずに、効率的に学位が欲しいから楽単を選ぼう。」
まあ、間違ってはいない。
ただ、私はこのとき重要なことに気づくのです。
私は、効率的に単位を取ってどうするのか?
当時の私には、そこがなかった。単純に遊びかっただけ。
でも、この授業でインターンとか、自己分析みたいなチャートを作ったり、
いまならめっちゃ真面目に聞くけど、当時の私にはそれが分からない。
私以外にも、真面目に聞いてる学生はほとんどいなかったのでは?というくらいうるさかった。
これは1年生向けの授業だったからだと思うが、もったいなさすぎる。
わざわざほかの大学から読んでる先生で、開講している授業も少ないのに。。
話を戻しましょう。
そんな学生だったので、やっぱり、この本と出会うことがある意味偶然かもしれません。
本は好きですが、授業はぜんぜん聞いてなかった。
でも、先生が本を紹介してるところだけは聞いてた。
これは偶然?それともそれを引き寄せたのは習慣?
私的には半々だと思います。
ただ、ここから偶然の考え方はガラリと変わりました。
キャリア論にも興味を持って、タナケン先生を知り、このnoteにたどり着きました。
正解なのか不正解なのか。
わからない。将来なんて読めない。
そんな時代でも生き抜けるすべ。
自分なりのすべを見つけるヒントを与えてくれるでしょう。
私もチャレンジ精神忘れずにいきたいと思います。
今日は、ちょっと思い出話みたいでしたね。
ぜひこれを読んでる方々の人生を変えた一冊もぜひ聞かせてください!
それではまた。
ゆう。