おやつのおすそ分けからの癒し
ふと思い出しました。
ちいさな頃、わたしはなぜか
「おやつをお友だちに分けてあげられない子」だと
頑なに思っていたことを。
(そんなのいらないって言われたら嫌だな。わたしのおやつは大したものじゃないし。。)
ちいさなわたしには
手を出して『あげる』のひと言が
こわくてこわくて
そんなにも勇気のいることだった。
いつしかそんなこと
忘れてしまうのだけれど
自信のなさや自己価値の低さや
怖くてできなかった傷や
じぶんを責めてしまう気持ちは
じんわりと
わたしのなかにあり続けていて
大人になってもその世界で生きてて。
ふと。思い出したいま。
切なさとともに
そっかそうだったね。こわかったね。
って
やっと抱きしめてあげられます。
あったかくてうれしいな。
ちいさなわたしと
いまのわたし。
小さいかもしれないけれど
わたしにもなにかを
おすそ分けできること
わたしのうれしいを
ありがとうと言ってくださる方がいて
とっても幸せなこと
ちいさなわたしとちいさな勇気で
ひとつずつ
できることをさせていただきながら
感謝して喜びを味わっていきたいです( ´͈ ᵕ `͈ )
きょうも最後まで
読んでくださってありがとうございます
yorocobi yoga レッスンとセッション
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とってもうれしいです。あたたかなお気持ちに、心から感謝いたします( ்▿்) この豊かな流れを大切に繋いでゆきます𓂃𓇬◌۫