結局は自分の中でしか解決できない
こんにちは、ゆにです。
今日は、久しぶりに何の予定もなかったので
休憩がてら読書を
昨日、高嶋ちさ子さんの初耳学を見て、
「時は金なり」という言葉に触発されました
今日は、2冊読了!
そのうちの1冊について
「死にたいって誰かに話したかった」
著者:南綾子
この本を読んで、私は何か本を読むことで
生きづらさとか苦しさとか、将来の不安だとか
こういったものが解決すると思い込んでいたことに気づきました
途中からはお互いの話を独白していくのですが
結局、根本は全て解決できないけど
話すことで自分自身が何に引っ掛かっているのか
何が根深く残っているのかわかっていく
それを明確にすることで
結局「死にたい、生きているのが辛い」ことは
変わらないけどそれでも生きていく
タイトルの回収が意外な人の言葉でしたが
意外と世の中この一面を隠して生きてる
就活頑張ろうと思えました
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