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年末年始に読みたい本

初っ端から脱線しますが、初めてnoteのサムネを風景以外にしました!

探しているときになかなかピンと来るものがなくて、どうしたものかなぁと思っていたらめちゃくちゃぴったりのものを見つけました。

こたつで読書なんて年末年始の風物詩です。

というわけでいつもの風景はやめて初めてイラストを。

これしかない!ということでお借りしてます。


こたつで読書、最高だよね!

ハラハラする展開だと暑くて汗かいちゃうけど笑



さて、話を戻しまして、年末年始に読みたい本です。

今年はカレンダーの並びがいまいちなのでお休みが少なくてあまりたくさん読めなさそうですが、この時のために取っておいた分厚い本やシリーズ物、気になっていたものから選んでみました。



正欲 朝井リョウ

これはこの秋読みたい本であげていたものの、まだ読めていません。読んだ人がことごとく絶賛しているので早く読みたいのですが分厚くて怯んでます。

実家で読んでそのまま母に貸して感想を聞きたいな。


らんたん 柚木麻子

これは先月買ったもの。

分厚いし柚木さんの大河小説ならばじっくり読みたい!と思ってました。

でも待ちきれずにちょっとだけ読み始めてしまったんですが、やっぱり年末年始にじっくり読みたくて無理矢理やめました。笑


テスカトリポカ 佐藤究

これはいろんなところで見かけるし、このミスでも2位に入ったので読んでみたいと思ってます。

ただちょっとバイオレンス&グロテスクらしく。

買うかどうかはぎりぎりまで迷いそうです。


闇祓 辻村深月 

大好きな辻村さん。でも大の苦手なホラー。

ということで怖いので実家で読もうかと。

だめだったら置いて帰る笑 

多分母は読むと思う。母も辻村さん好きなのです。


鹿の王シリーズ 上橋菜穂子

これもこの秋読みたくて読めなかったもの。

文庫本で一巻だけ持ってます。

シリーズ物は読み始めたら止まらなくなるのが常なので、先に揃えておくべきか。でもでも読みたい本がたくさんあって読めないかもしれないからまだやめておくか。

年末年始はなるべく家から出たくないので買うか迷います。



番外編「風が強く吹いている」と「タスキメシ」

これは駅伝の話。

年末年始というか年始に予習として読んでます。

これを読まないと箱根駅伝の楽しみは半減してしまいます。当社比。

余談ですが、タスキメシは作者の額賀澪さんが「4冊まで構想がある」とおっしゃっていたのですごく楽しみです。気長に待ちたいです。



以上がわたしの年末年始に読みたい本でした。

年末年始、何を読みますか?

そして今年最後の一冊は何ですか?

来年最初の一冊は何ですか?

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