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レイ・クロックから学ぶ。マクドナルドの創業者と呼ばれた男/マクドナルドの歴史とレイ・クロック


誰でも知っているあの世界的に有名な
ハンバーガーチェーンの『マクドナルド』


1950年代にレイ・クロックというミルクシェイク用ミキサーの訪問セールスマンが、マクドナルド兄弟が営んでいた『マクドナルド』の完成されたハンバーガーの味、徹底的に効率化された調理オペレーションに魅了され、マクドナルドを世に広めようと、フランチャイズ制度を取り入れ、世界最大のハンバーガーチェーンにまで成長させるという実話を基にした映画です。





物語中の描写でもあるのですが、
レイ・クロックに対しては世界中で賛否両論があります。


『マクドナルド兄弟の素晴らしいビジネスモデルに目をつけ乗っ取り、フランチャイズ化して大成功を収めた怪物』

という批判的な意見と、一方で

『レイ・クロックがいなかったらこの素晴らしいフードチェーンは世界中に知られる事はなかった』

という様な、そのビジネス手腕を讃える意見もあります。


私個人的には後者の意見です。


どんなに素晴らしいビジネスモデルやアイデアがあっても結局世に出なかったり、実行されなければそれは無かったことと一緒だと思います。


自分達のビジネスに置き換えても同じ事が言えるのかなと。


せっかく良いものを作っても、せっかく良いサービスでも世にきちんとアピールが出来なければ意味がないと思います。


きちんと告知したり、マーケティングをする所までが大事ですね。



そういう事を深く考えさせられる良い映画です。



ぜひご覧になってください。



自己紹介🔥🍔🦐



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