曲芸レベルの心配性
もはや私の心配性は曲芸レベルである。
一つの心配事が解消されたら、次の瞬間、ハイエナばりの嗅覚で、次の心配事を探しているのである。
たまに、全ての心配事から一時的に解消される事がある(外的要因により)。
その時は、穏やかな時間が流れるかと思うと、そうではない。
無気力になるのだ。
つまり、不安が動機となっているのである。
自分で書いていて呆れるし、もはや笑えてくる。
心配を無くそうという動機で行動し続ける限り、私の心配事は一生無くならないだろう。
履歴書の特技欄に「心配事を見つけること」と書くことができるレベルだ。
また私のようなタイプは、現代社会において、「不安をダシにして儲ける」タイプのビジネスの餌食になりやすい。
気をつけなければ………。
と考えていると、また心配事が増える。
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