見出し画像

コピーライティングで必要な10のリサーチ


どうも!

前にお話ししたWeb Marketingで全ての土台、木に例えるならば枝葉ではなく、木の幹の部分ですね、めちゃくちゃ重要な10のリサーチ事項について共有させていただきます。
これを徹底的に磨いたあなたは勝率も上がりますし、とにかくコピーライティングをベースとしたビジネスなのであれば徹底的にやるのであれば損はない部分です。

1. 競合はどれくらいの数がいるのか?
2. 競合はどれくらいの価格帯で販売しているのか?
3. 競合にあってこちらにないものは?
4. 競合になくてこちらにあるものは?
5. 競合が解決している真の悩みは何か?
6. 競合が訴求しているものは何か
7. 競合の決済手段は?
8. 競合が保証しているものは何か?
9. 競合がリスト化しているものは?
10. 競合の評価やレビューは?

これが全てとなっております。
1から順を追って説明しますが、これもまた長くなるので前に言っておきます。
次回、いや2、3回次になることご了承ください。

では早速、「競合はどれくらいいるのか?」という部分ですが、どのビジネスでもある通り敵を知るというのは非常に重要なことです。
徹底的に調べて競合を理解し把握してください。
なぜ競合を知る必要があるのか?
答えは明確で、勝てない相手と同じフィールドで戦っても意味ないわけです。
勝てる相手と戦うのはありだと思っていて、本当にどこまでやるかですが負ける相手と分かっていて同じフィールドで縄張り争いしても無意味ですよということです。
なので、ここでいうところ自社のブランドや商材の訴求ポイントやターゲット、そういう部分が分かるヒントを目的としています。

2-4まではこれの要素的な話しなので、一括りにするとマトリックスみたいにすると分かりやすいと思います。
競合の価格、自社の強み・弱みここはめちゃくちゃ重要ですね。
価格でポジショニング図るのか、それとも自社にない弱い要素は捨てて強い部分のみ尖らせて訴求ポイントを生み出してポジショニングするのか。
大きく分けるとこの2パターンです。
これはもちろんですが、ライティングで非常に活かさられる部分でビジネスも同様です。
対して中身変わらないのに、謳いかた一つでバカ売れしてる商品はこの世に無数にあります。
分かっているとは思いますが、マジで良い物だけという訴求は何の価値もないです。
結果として売れなければ意味がありません、知れ渡らないと意味がありません。

もし自己満だけで考えていないビジネスでは絶対に必要な要素だと思いますので参考にしてみてください。
次回は続きの5.からお話ししていきますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?