「母になる」って泣いちゃうよ

〈自己紹介〉
◎山梨生まれ京都在住34歳
◎ブレスワークガイド　
◎20代は教職・開発コンサル・青年海外協力隊etc,
◎”ブラック教員”で心身のバランスを崩しインナーワークを学び始める➡︎RYT200取得
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続投稿中（4/16~）
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今日は徒然なるままに。　

大学で同じクラスだった子達は
ここ数年結婚・出産報告ラッシュで
来月、久しぶりに集まることになったのだけど

みんなで日程調整していると
今月の頭に2人目を出産した子から
「ごめん今回は欠席で！😭」
とメッセージが来た。


産後1ヶ月なんて
そりゃ同窓会どこじゃないよな！うんうん。
とシンプルに思いつつ
なんとも切ない気持ちになった。

何かって、
彼女はいまどんな気持ちなのかな
と想像してしまって。

これは勝手に彼女と私の経験を
重ねてしまってるだけなんだけど、
出産とか子育てを理由に
「ごめん行けない〜」って断るのって
地味にメンタルが削られる。

しばらくは仕方ないって
分かっちゃいるけど、
自分の世界が狭くなったような
羽を失ったような…
そんな感覚に襲われて
なんとも、悲しく切なくなる。

もちろん彼女がそう思ってるか分からないし
シンプルに都合とか
別に会いたくないとか
色々とあると思うんだけど
（それはそれでOK）

単純に
この「出産前後の母」について
思いを巡らせると
相手が誰であれ
なんかもう自然と泣きそうになる。

その頃の自分の必死さとか恐怖とか
訳分からない不安とか
そういうのを思い出すのか…。
弱いですねぇ、この手の話。

もう今や当たり前のように子育てしてるし
息子は可愛いし愛してるし
いろいろ納得してやってる事もあるんだけど

やっぱその当時はさ
「幸せより戸惑いが勝つ」
ってことも多かったから。

「母になる」って
特別なことじゃないみたいになってるけど
いや全然、めちゃくちゃ特別。
特別というか大事。
人生の大事件。
自分が別人になったみたいなんだよ。

ほんと、世のお母さんたち
皆んなよくやってる。
大天才、アンタが大将、ビッグマザー。

あれ、なんの話だっけ？

とにかく、彼女にはスープストックを
LINEギフトしようと思います。

新生児期のお母さん。
……グッ🤝