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クリスマスリースを作ってみた
この記事は paiza Advent Calendar 2021 5 日目の記事です。
こんにちは!paizaでお仕事している山田です。
昨年のAdvent calenderでnoteを開設したため、せっかくなので何か書いていこうかなと思っていたら1年ぶりとなっていました。年1回ということであればオリンピックより実施できているので、できている方なのかなと思います。
今回はクリスマスリースを手作りしてみたお話です。今年も統一性はないですし、参考にもなりませんので暇つぶし程度に読んでください。
きっかけ
山田家は「クリスマスツリーを新調」することには成功したものの、その他のクリスマス感は皆無なので、おしゃれなクリスマスリースを用意して更にいい気分にひたりたい。というのがきっかけです。おしゃれなお家っておしゃれなリースを飾っていますよね!
買うだけだと記事にできないとすぐにわかったので、なんとか自作してみました。
作り方を調べる
色々と調べてみた結果、リースの土台があって、そこに何でもいいいから好きなものを好きなだけ飾る、ということがわかりました。
リースの土台
草っぽいやつ、枝っぽいやつ、骨組みだけの完全上級者のやつなど色々ありますが、お値段も様々だったので悩みました。
初心者だから失敗したら取り返しがつかない(=記事も書けない)恐怖から、今回は100円ショップで購入してきました。
材料
今回揃えた仲間たち
100円ショップで購入
・リースの土台
・使えそうなリボン
・飾りをつけるためのグルーガン
お花屋さんで購入
・名前はわからないけどおしゃれな雰囲気の葉っぱたち
あと、松ぼっくりとドライな木の実とかを適当に選んで買ってきました。
お花屋さんって松ぼっくりも売ってるんですね!
葉っぱの準備
土台に差し込むために適当に葉っぱをカットしていきます。
カットしたら後には戻れないし初心者なので慎重に...と思いましたが、初心者なのでどうカットしたらよいかわからないため、長めにカットしました。
もうこの時点では不安しかないです。
葉っぱを差し込んでいく_1種類目
調べた時にとにかく葉っぱを差し込んでいけばいいと書いてあったので、不安なままどんどん差し込んで行きます。
■この葉っぱのデメリット
完成後は無くなるのではないかと思うくらいとんでもなくポロポロ落ちる!そして皮膚にも刺さる種類でとんでもなく痛い!軍手を装着したんですが、それでも貫通してきたのでゴム手袋で作業しました。ゴム手袋は貫通しなかったので優秀です!!とても感謝しました。
■この葉っぱのメリット
おしゃれ!
見た感じ本当に大丈夫なのかと。この時点で不安しかありませんが、諦めたら終了なのでめげずにどんどん差し込んでみます!
葉っぱを差し込んでいく_2種類目
チクチク刺さる葉っぱが終了し、2種類目へ突入
■この葉っぱのデメリット
茎?が太い、茎?まで万遍なく葉が付いている、茎?の柔軟性がすごい、の三拍子でとんでもなく差し込みづらい!
■この葉っぱのメリット
葉がポロポロしないし、柔軟性があるので丈夫なため何度も直せました。また、ボリュームもあるので安心します。
緑の多さで若干安心感ですが、まだまだ全然完成イメージが見えてこないため不安は続きます。
葉っぱを差し込んでいく_3種類目
3種類目最後は一番扱いやすかったです。ポロポロも攻撃性もなく、ほどよい太さで差し込みやすいし、見た目もかわいいです。
バランスを見ながら快適に差し込んでいくのですが、1、2種類目がそれを圧倒的に邪魔してきます。
そんな戦いにも勝ち、ここまでできました。
え、それっぽい!おしゃれっぽい!おしゃれな人が作ったっぽい!
優勝した人がかぶる葉っぱの冠にも見える!ここまでテンションが下がりまくっていたのですが、一気に上がりました!
言うこと聞かない葉っぱをワイヤーで抑え、飾り付けタイムです。グルーガンは意外と手間と難しさがあったので、ワイヤーでくくりつけたのですが、修正も利くので、ワイヤーをおすすめします。
完成
最大限のセンスで完成したのがこちらです。
ちょっと上下のバランス悪いけど、初心者にしたらよくできたのではないでしょうか?私は100点だと思います!
壁に飾る
まず、昨年新調したツリーも出しました。
娘もこの一年で成長しました。(生活感があるのはスルーしてください)
今年も娘とお願いごとを書きました。
娘は「ままのお願いごとは、できたらでいいです。」って書いています。
今年も一生懸命登っています。
そしてリースも飾りました。
遠目でみると悪くないのでは??
サンタ越しのリース。生活感でちゃいます。
おわり
見た目よりも攻撃性がなくて扱いやすい種類を選ぶことが大事です。見た目は差し込んでしまえば何でもいけそうです。飾りもお好みでいけます。作成時間も1時間ほどだったので、お手軽感はありました。
手作りリースという選択は誤ってしまったかと思いましたが、素材はおしゃれな花屋さんにいけば全部揃うし、作業アイテムは100円ショップで買えるし、作っている時は後半からは楽しめたし、何より自作ということでとっても愛せるのでやってよかったです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。(最後まで読んでくれた方は果たしていたのでしょうか)このご時世なので、クリスマスリースを手作りして、おしゃれな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。