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【推したい会社】推しから学ぶこと

わたしの、もとい我が家の推したい会社はドズル社です。

ドズル社さんを知ったきっかけはもともと子どもたちがとあるゲーム実況グループが好きで、その方たちとコラボした動画を見たこと。

当時はそんなに気になっていませんでしたが、YouTubeのシステム上コラボグループの動画もどんどん上がるようになり、気が付けばフォローしていました。

家族の中でも大のドズル社好きは小1の息子。

息子はもともとレゴブロックが大好きで、その影響かゲーム実況でもマイクラの配信を見ることが多かったのです。

マイクラの企画が多いドズル社さんは息子の心にかなりの衝撃を与えたようで、レゴの建築欲も向上。

今ではマイクラを限られた時間でひたすら楽しんでいます。

純粋に家族みんなが楽しめる動画が多いドズル社さんですが、たくさんの配信に触れて多くのことを教えてもらいました。

推す理由でもある学びをまとめました。

ドズル社から学んだこと

わたしが学んだことや心に響いたことはこちら。

  • 素直に生きる

  • コツコツ努力する

  • いざというときに行動にうつす

  • 3年後、5年後を描く

実際はもっといろいろ感じることはあるけれど特に印象的な4つを紹介します。

素直に生きる

これは直接誰かがそう断言したわけではありませんが、特に社長であるドズルさんをみていると、メンバーや自分の気持ちをとても尊重しているように感じたことからです。

そもそもドズルさんの「医大卒のゲーム実況者」という経歴がすごい。

決断するのに勇気がいりそうな進路決定ですよね。

昔の動画から見ているとゲーム実況でやっていこうとするひたむきな姿勢も感じられます。

動画内のドズルさんの発言や、「この人といっしょにやりたい」とメンバーを誘ってきた経緯の話などを聞いていると、とことん自分の本心に素直に生きている人なのではないかと思うのです。

なかなか自分の気持ちをストレートに体現してくのは難しいですが、ドズルさんを見ていると、背中を押してもらえるような気がするのです。

コツコツ努力する

これはメンバー皆さんそうだとは思うのですが…

例えば、おらふくんさん。

ドズル社加入に当たりそれまで経験したことのないマイクラを未経験から実況しています。

加入後すぐの動画などをみると本当に息子といい勝負でした。

ですが、今では初心者から始めたとは思えないほど、なくてはならない存在感を発揮しています。

ドズルさんも「おらふくんはわからないことがあれば動画を見て勉強してくる」と言っていましたが、かなり努力されたと思います。

そして、おんりーさんも座右の銘を「日進月歩」と言っていた通り、日々の配信でも目標を決めたら黙々と配信する姿は尊敬します。

よく子どもたちと動画を見ていると、マイクラの建築やプレイスキルで「すごいね」と子どもたちが感動する場面があるのですが、「みんなコツコツ頑張ったからこんなにすごいことができるんだよ」と勝手に教えています。

いざというときに行動にうつす

出会いのエピソードも興味深いです。

YouTubeという独自の舞台ですが、ぼんじゅうるさんにしてもドズルさんの呼びかけに「参加できます」と反応したことで出会い、コンビを組みます。

次に参加したおんりーさんも視聴者参加型企画に応募したことがきっかけで加入。

そしておらふさんも、ドズルさんの共演者募集の書き込みに反応したのがきっかけ。

選ばれる、選ばれないは抜きにして応募というワンアクションで今のドズル社になったと思うと、先の「素直に生きる」ではないけれど行動にうつすことの大切さを実感します。

3年後、5年後を描く

何かの動画で、まだ10代だったおんりーさんがドズル社に加入を決めた理由として「ドズルさんが未来の話をしてくれる。ビジョンが見えたから」みたいな話をされていました。

ドズルさんも動画内で「メンバーと3年後、5年後どうなっていたいか定期的に話す」とおっしゃっています。

実は、わたしはこれが一番心に響きました。

なんであっても理想を描くことは大切だと思います。

特に子育てが暮らしの中心にある自分自身だと目の前のことでいっぱいいっぱいになりがちです。

母でもあるけれど、その前に一人の人間として自分の人生をどう送りたいか考えて主体的に生きようと思うきっかけになりました。

この言葉を聞いてから私も定期的に1年後、3年後、5年後どうなっていたい?と自分に問いかけることが増え色々な行動の指針になっています。

子どもにも来年どんなふうだったらいいか、かみ砕いて問いかけています。

これからも親子で押します

今は動画を見ることでドズル社を応援していますが、子どもが大きくなっても変わらずドズル社大好きならイベントにも連れて行ってあげたいと思います。

子育てに追われて推しとは無縁でしたが、親子で推せるのはとても幸せなことだと感じています。

これからも家族みんなで楽しめる動画やイベントなどさまざまな活躍を楽しみにしています。

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