隙あらば酒を呑み、呑めと勧めてくる古典を買いました。明日は休み！って日の夜にお酒と一緒にゆっくり楽しみたい。

来年を一緒に歩む手帳が揃いました

棚卸が刻々と近づいてきているので、準備に追われ多忙を極めている末端書店員のゆんです。こんにちは。 棚卸、もうちょっと簡略化できんのやろか。通常営業しながらの棚卸はそもそも合理的ではないのでは？など幾つもの疑問を飲み下しながら準備作業に追われています。最低賃金が上がるために人員を削られたので、もともと忙しいのにますます忙しい。おかげで出勤日は疲れ果て、休日はただ体力を回復するためにひたすら寝るという、健康で文化的な生活とは...？な日々を過ごしています。もうずっと、本を読む気

最低賃金が上がるので、それに合わせてシフトが減るとのこと。その分ひとり当たりの業務量が増え、お給料はトータルでマイナスに。このままでは銀河の深淵に向かって滅亡の歌を合唱することになるぞ。

おかえりプッチンプリン！！あいしてる！！！！！

手帳会議2025

40℃近い猛暑が続いたこの夏も、ようやく暑さのピークを超えたように感じているゆんです、こんにちは。とは言ってもまだまだ暑い日は続くし、出勤してエアコンのついていない中で荷開けをするのにはうんざり。 今年の夏も生き延びられたことに感謝。 さて、8月も半ば。ほぼ日手帳のカウントダウンも始まって、来年の手帳商戦がいよいよ。来年の手帳を探しに来店されるお客様もちらほら。 最近の私は、6月にお迎えしたネオフィナードとの蜜月を過ごしています。 可憐な見た目ながら頑丈な革。雑に扱って

職場が停電しました。開店前で、エレベーターが使えないので入荷した本の箱を全て担いで階段で運ぶという前代未聞の業務が発生。おかげでひどい筋肉痛に見舞われています。上半身バッキバキ。やはり普段から鍛えておかねば。 それにしても突然の停電は謎にテンション上がりますね。営業中は困るけど。

キングダム大将軍の帰還を観てきました

ついにこの日がやってきました。 1年ぶり4度目。キングダム公開初日。 公開日が発表されるやいなや脊髄反射で休みを申請したわたしに死角はない。 今朝は興奮しすぎて4時半に目が覚め、9時開場のところを8時前には到着し、持参したおにぎりを食しながら駐車場で待機。チケット？もちろん2日前に確保しました。 涙の貯水タンクが空になる可能性に備えてタオルも2枚装備。全方向にぬかりなし。 キングダム 大将軍の帰還。 最高でした。なるほどタイトルはそういう……。 王騎将軍素晴らしかった

世界を滅ぼす文庫

やっと手に入れました。 文庫化したら世界が滅ぶと言われていた百年の孤独。キュンタしおりの配布が始まるのを待っていたので、予約してそのまま店に預けていました。それと瞬時に売り切れて再入荷を待っていたカフカ断片集。 百年の孤独、私の勤務先では信じられないことに4冊しか配本がなく、「桁が違うだろう桁が！」と激怒しました。案の定、その日のうちに売り切れ。ニュースにもなっていましたね、売り切れ続出だと。 この強すぎる帯を纏っておいて4冊はありえない。 新潮文庫公式Xによると今月

集英社のナツイチは塞王の楯を選びました。今村翔吾先生の文体、私の脳細胞にするする馴染むんですよ、不思議なことに。

映画キングダムの公開が近づいてきたので復習。（気が早い） 号泣必至なので大きめのタオル持っていかねば。 キングダム未読の方はとりあえず16巻まで読んでみてほしい。

フランツ・カフカはお好きですか？

没後100年を迎えたネガティヴの帝王・カフカ。 職場では人間関係の不要な軋轢を避けるために能天気キャラで通していますが、実際の私はかなりネガティヴ思考。カフカにシンパシーを感じるのは必然。 私の大好きな新潮文庫から最近、2冊のカフカ本が出ました。 短編集と断片集。私の勤める書店では、断片集は瞬時に売り切れました。キープしとけばよかったあぁぁぁぁぁぁ。 カフカといえば、ちょっと元気になりたい時に手に取る本があります。 草思社文庫『絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ　文豪の名

最近推してる漫画。 バトルシーンの見せ方、特にローアングルの画がとてもかっこいい。あとシャルちゃん可愛い。柴さんは胡散臭かっこいい。