キングダム大将軍の帰還を観てきました
ついにこの日がやってきました。
1年ぶり4度目。キングダム公開初日。
公開日が発表されるやいなや脊髄反射で休みを申請したわたしに死角はない。
今朝は興奮しすぎて4時半に目が覚め、9時開場のところを8時前には到着し、持参したおにぎりを食しながら駐車場で待機。チケット?もちろん2日前に確保しました。
涙の貯水タンクが空になる可能性に備えてタオルも2枚装備。全方向にぬかりなし。
キングダム 大将軍の帰還。
最高でした。なるほどタイトルはそういう……。
王騎将軍素晴らしかったです。
キングダムって想いを繋いでいく作品だと思っていて、王騎の想いは確実に受け継がれていっている。信にとって王騎の矛はまだまだ重すぎるのでしょうが。
個人的に副官の騰に見せ場があって良かったです。ファルファルがめちゃくちゃファルファルしていた。あんなの見せられたら敵将も「バケモノ」と評価せざるを得ない。
これで終わってしまうの、寂しいな。合従軍編も見たかった。
今回の馬陽で王騎将軍の矛を受け継いだ信が、合従軍編では麃公将軍の盾を受け継ぐんですよ。(盛大なネタバレ)
そうそう、今回いいとこなしだった蒙武も、楚の巨人・汗明を叩き潰しますし。
これからまた原作読んで噛み締めます。
ところで、上映中に携帯のアラーム鳴らした奴、ちょっと出てきなさい。