
ここんとこなんかいい調子じゃね?
こんばんは。最近再びじわじわとnote熱が沸き起こってきたいわさじゅんと申します。実は10月ごろからnoteを書かなくなっていました。
得意の「今なんかちょっと気分乗らないんで」と半ばフェードアウト気味になっていましたが、5日ほど前、なぜか久しぶりにnoteを書き上げ再燃。それがきっかけで書きたい意欲が込み上げ、さらにこのタイミングで2024年の年末ギリギリまでnoteを書いてやろうと思っている。
ではnoteという名の闘志を燃やしつつ早速本題に入ります。
ここ最近調子がいい。絶好調。いきなり中畑清で申し訳ない。マジで絶好調。体感でいうと気分がいいし体が動かしやすい。太っているわけではないけれど気分的に感覚的に体が軽いといった感じ。
ただの感覚でしかないが、この“感覚”というのが僕は超絶大事だと思っている。“なんか調子いいかも”と思うのも僕の優れた感覚と体のおかげだ。
ここ26日間ほど禁酒をしていて、とある理由から禁酒を始めたのだが禁酒をすることによって、感性や体力が解放されつつあるのか。つまり、ゼロ地点(原点)本当の自分に戻っていっているような感じ。
“調子がいい”を掘り下げるとまず寝付きがいい。
これまで寝付きが超悪かったし、加えて眠りが浅く夜中に何度も目が覚めていた。おそらく熟睡というものが長らくできていなかったように思う。これは僕の体質だとずっと思い込んでいた。
体質のせいで夜眠れない。体質のせいで寝付きが悪い。体質のせいで体力がない。体質のせいで疲れやすい。
などなど。いろいろなことを「体質のせい」にしてきた。もともと体力にはあまり自信がなかったが、根本的な原因は自分に問題があると。体調不良や、気分の低下などなんらかの原因をいつも自分のせいにしていた。
でもそれらの原因がお酒だとは気づかなかった。つまり全部自分が悪いと。で冒頭あたりでも書いたが、とある理由とは上記に貼り付けた記事を読んでいただけたら分かると思う。(手が滑って間違って読んでくださってそしてさらに都合のいいことに僕をフォローしてくださればめっちゃ嬉しい)
その理由とは胸の痛みだ。
原因不明の胸の痛み(病院の精密検査ではどこにも異常はみられず..)によってお酒を禁酒している。つまりお酒が原因ではないかと。自分の勘だけど。
“勘”や“そんな気がする”とあまり確信めいたものがないが、とりあえずお酒が原因ということで落ち着いたので12月から始めた禁酒生活。お酒を飲まないことでなんか最近調子いいんじゃね?と気づく。
おいおいいまさらかよw
なんですが..
自分の調子の良し悪しがまさかお酒だとは胸の痛みが出るまでは到底思っていなかった。丁寧に暮らすとか、もっと自分を褒めようとか、小さなことに感謝しようとか。マインド面において幸せだとつぶやいていた。
その一方、外側はなんかボロボロ。つまり、内側と外側にズレが生じながら無理をしていた。弥太郎(松浦)はいう「丁寧な暮らしを、丁寧な生活を今日も」と。
「なんじゃい弥太郎綺麗事抜かしとんな」などと生意気に思っていた。お酒を飲まなくなった今、弥太郎のいうことが理解できたようなそんな気がする。本当にここ最近の出来事だ。
小さなことに感謝するとか、感動を増やすとか。当たり前の暮らしは当たり前ではなく、本当に“奇跡”そのものだと思う。お酒を飲まなくなってたくさんの気付きを得た感じがある。
「絶好調」という勢いのある言葉こそが、今この瞬間を作り今を生きている。僕は言葉に生かされているのだ。お調子もので明るくてアホで純粋な本来の自分に戻っていくような。これまで装備してきた鎧や武器を外して捨てていくような。
自分の“今”がまさにこの言葉のなかに集約されているようなそんな気がする。愛するnoterのみなさまもぜひ声に出して言ってみてほしい。
「絶好調だぜ」
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。
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