まいにち日記
〜夏の始まりを一緒に祝いませんか?〜
全ての現象はただ起こり通り過ぎていく。
私たちはただそれを眺めているだけ。
60歳近くになってそのことがようやく分かりだしました。
だから起こることを回避しようとするよりも、
起こった時にどうすればいいかを
考えればいいと思うようになりました。
予報屋の占い師がこんなこと言うなんてと思われるかもしれませんが
どんなに時間をかけて十分に準備をしたとしても
不意をついてそれが壊されることが人生には起こるのです。
だからといって、準備は意味がないとは言いません。
準備が自分の心の安定につながることもあるからです。
ただ、それも100%有効ではないよいうことを肝に銘じておくことです。
今、私は投資の初心者ですが、これは実験的にやっている部分が大きいですね。
60近くになって始めてみたらどうなるのか?
外国の通貨や仮想通貨をやってみたらどうなるのか?
それをやって資産が増えたらそれはそれで嬉しいですが
自分の学んだことが果たして効果があるのかどうか?
そこを知りたいというのが本音です。
この世に存在するものはいつかは消えていきます。
それでいいんだと思うと
執着することが無意味であることがわかります。
ずっと存在しなくてはいけないという思い込みこそ
自分たちを縛っていることに
そろそろ気づいた方がいいと思うのですが・・。
なぜなら、私たち人間はこの世に
永遠に生きながらえることができないからです。
どんなにたくさんのお金や地位があったとしても必ず死は訪れます。
でも、こんな考え方もありますね。
自分が死んでも一族がそれを引き継いでくれるから我が一族は安泰である。
この美術品や建造物は守られた場所にあるから永遠に存在できる。
それもどうかわかりません。自然災害や紛争で失われることもありますから・・。
人間も会社も美術品や建造物もいつかは朽ち果てるという前提があるからこそ
その盛りの時は美しいのだと私は思っています。
それなのに、朽ち果てることを忌み嫌い、
ずっと盛りでないといけないという
強迫観念に近い考えは自然の法則に逆らっています。美しくありません。
いつかは朽ち果てるのだということを受け入れると
必要以上に美にこだわることも
また繁栄にしがみつくこともなくなります。
この世にあるものは全て私たちも含めて、いつかは朽ち果てることを受け入れると
逆に今目の前にあるものを大事にしよう。この一瞬を目に焼き付けておこう。
この一口を味わい尽くそうとなります。
人生の一瞬、一瞬を味わい尽くしましょう。
それで、こんなこと企画しました。
6月25日土曜日午後4時から
夏の訪れをお祝いする(夏至祭り)を
夙川公園前のロンダでいたします。
緑に囲まれた場所で夕暮れから日没まで
夏の始まりをお祝いするミニパーティーです
キャンドルのもとで
夏至にちなんだハーブを使った料理やドリンクを飲みながら
通り過ぎていく一瞬、一瞬を
夙川公園の自然の中で堪能しませんか?
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🍎~4月はTrust Your Vibes〜🍏
Meditate
瞑想をして心を沈める訓練をしましょう。
毎日同じ時間に10分瞑想することで
あなたはガイドからのメッセージを
受け取ることができるようになるでしょう。