カッコいい女性になる秘訣とは?
カッコいい女とは?
山本耀司さんという、とてもかっこいいファッションデザイナーがいます。
彼は斬新的なデザインを好み、自分の作りたい服を作る方で、芸能人や著名人にも熱狂的なファンが多いそうです。
よくテレビに登場する落合陽一さんも、彼の服しか着ないそうです。
そんな山本耀司さんですが、彼はこんなことも言っています。
「カッコいい女は、ボロを着ていてもカッコいいんだ」と。
服がその人をかっこよくする訳ではないのだと・・・。
ファッションデザイナーなのに、ちょっと言っている事が矛盾しているような気もしますね。
だって、彼は服を作る人なのですから。
そして、山本耀司さんは、服は大事な生活の一部であるという強い志があるのです。
心がゆがむ人とゆがまない人の違い
そして、カッコいい女は心が歪んでいないそうです。
なぜなら人生を諦めていないからです。
依存心のある人、失敗を繰り返す人は、「どうせ私なんて」って思いがちです。
失敗ばかりすると、心が歪んでしまうのです。
でも成功体験を重ねると、心は歪まないのです。
勿論全てが上手くいくとは限りません。
でも、素敵な女は諦めないのです。
諦めないし、逃げないから、直ぐ次の行動に移せます。
行動を止めなければ、失敗は起こらないわけです。
でも、かっこ悪い人は、直ぐ逃げて、諦めるから、自分を信用できなくなって、結局自分で心を歪ませてしまうのです。
カッコいい女でい続けるためには、志を大きくして、それに向かい諦めずに挑戦していく事が大事ですね。
すると、手軽に買える服を着ていても、見事にカッコいい女性になることが出来ると思います。
背水の陣も時には必要
決断の遅い人の中には、
「失敗するのが怖いから、よく考えて決めたい」という人がいます。
「重要な事は、慎重に決めなさい、熟考した方がい」とアドバイスする人もいます。
それ自体は一理あるし、否定はしません。
ただ、失敗を恐れて動かなかったら、物事は何も進まないという事を、知っておいた方が良いと思います。
「ぬるい思考」が自分への逃げ場になってしまうからです。
「背水の陣」とはよく言ったもので、後ろに逃げ場がないから覚悟が出来る。
そして、それがあるから素早い行動も出来るのです。
逃げ場がない状況というのも、時には必要だと最近特に思います。
まとめ
どうせ同じ人生を生きるなら、「あの人は何だか魅力がある」
「かっこいいな!」と人が憧れるような女性になりたいですね。
よく全身シャネルで固めたけど、違和感があって、自分には似合わないと思っている女性がいるとします。
でも、着続けていると、それに合う女性に変わっていくのです。
人間はやり続けると、それに相応しい人になっていくのです。
なぜなら、そういったブランドの服には、立派な志があるから・・・。
もし、似合わないと思ったら、その人にはきっと夢や志がなく、形だけ真似しようとするから辛くなってくるのです。
大きな夢、志を持っている人は落ち込む暇がありません。
そんな時間は勿体ないと感じる事でしょう。
だから、大きな志を持って、宣言し続ける事が大事です。
ブランドの服を毎日着続けていれば、その服に相応しい人になれるように、志を毎日宣言する習慣が大事です。
毎日誰かに宣言していけば、きっとその言葉が、自分の物となり、神様の援助も受けられるようになってくると私は思います。
一緒に大きな夢や志を持って生きましょう!!