開運への導き~「限界値を見据えて行動しよう」
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日は、「自分の力量」ということについて、考えてみたいと思います。
例えば、仕事をする上で、自分の「力量」を知ることは大事ですね。
やみくもに、自分の実力以上の事をうけてしまうと、結局うまくいかなくなって、相手に迷惑をかけたり、自己嫌悪に陥ってしまいます。
そんな事態に陥らない為にも、「いい加減」を知る、「いい加減」を心得るということが大事なのです。
そう、時としていい加減というと、悪いイメージで取られがちですが、
ここでいう「いい加減」とは、自分の持っている「力量」を指します。
つまりは、「いい加減」を知るということは、自分の持っている「力量」を的確に把握しているということなのです。
「いい加減」を知る人は、仕事は勿論、全ての事を堅実にこなすことが出来ます。
そして、これが信頼につながっていくのです。
「大ボラ」を吹いたり「大風呂敷」を広げなくてもいいのです。
「出来ない自分」にいたずらにぶつからないようにする。
そうすれば、心をかき乱されたり、自信を失ったりすることなく、いつも安定した心の状態でいられます。
そう考えると、「いい加減」を知ることは、人生をバランスよく生きる上で重要なことと言えますね。
では、「いい加減」とどの様にに向き合ったらよいのでしょうか?
勿論、自分の力量を越えないようにする事も大事ですが、少し幅を持たせて考えた方が良いと思います。
つまり「伸びしろ」を見ておくのです。
なぜならその時点での、自分の「力量」と能力の「限界値」は違うからです。
今持っている力量だけでは難しいかもしれませんが、挑戦する心を持って必死に努力すれば何とかカバーできるかもしれません。
「限界値」はそんなところにあるのだと思います。
例えば10の力量で、12の能力が必要とすることあったとします。
それは、何とかなる範囲、あえて「いい加減」を超えるところに足を踏み入れてみる価値が、大いにあると思います。
一度その壁を超えると、実績にもなるし、大きな自信にもなりますね。
すると「力量」が上がってくると思います。
今度はその限界値に向かって、挑んでいけるようになれますね。
このように、「限界値」を見据えておくこともとても大事だと思います。
今日も応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。