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ゆーみんの「希望の扉」第103話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日は子供の「主体性」というお話をします。
すべての子供は、独立した人格の持ち主です。
親の所有物ではありません。
なので、子育てに悩んだ時は、子供は自分の持ち物ではないという事実を
明確に思い出すべきでしょう。
母親が苦労してお腹を痛めて出産する形式をとっていますが、母親の所有物ではないという事を肝に銘じるべきでしょう。
たまに自分が果たせなかった夢を子供に託すという親もいます。
受験、スポーツ、職業、生活スタイル、結婚、子育て、マイホーム・・・。
こんな風にしなさいとか、こんな風になってくれたら嬉しいという感情こそが、子供の主体性を損なう面があるという事を考えなくてはいけません。
子供を決して私物化してはいけないのです。
自分の人生で出来なかった事を、託そうなどという感情は子供にとって迷惑な話です。
子供は親が大好きですから、小さいうちは嫌々ながらも、親の期待に応えようと無理をしてしまいます。
これが「親の呪縛」という最大のストレスになります。
スポーツの世界ではよくあることですね。
でも、魂の視点から見ると、スピリットに上下の区別はないのです。
あなたの子供であっても、あなたよりも下であるという理由にはなりません。
子供には子供なりに、あの世で決めてきた現世(この地球)のシナリオが
あります。
その事を十分に理解して、子供の主体性を奪ってしまわないように、
子供の人格を尊重しながら、子供の成長を見守っていきたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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