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面白い記事を見つけました。
一所懸命に生きると、晩年は意地悪ばあさん、頑固爺さんになりやすいという話です。

何故なら一つの事に集中しすぎると、「風呂、メシ、寝る」という単語しか出てこなくなるからだそうです。

一つのことしか目に入らないと、視野も狭くなり、人間関係も乏しくなり、孤立した晩年になってしまうかもしれません。

そこで「ゆっくり生きる」ため、精神科医の斉藤茂太先生は、「多所懸命」をおすすめしたいと言います。

仕事ばかりでなく、いくつもの顔を持って、多方面の分野でがんばれる人を目指すのです。

多方面の分野に顔を突っ込むといいのは、いろいろな人と知り合えることである。

いくつになっても、まだ見ぬ人との出会いは楽しいものであるし、自分の知らなかった意外な話が聞け、好奇心が触発され、人間の幅も広がっていきます。

大げさにいえば「人生の喜び」をもたらしてくれるでしょう。

色んな顔をもち、そこで学び続ける人は、頑固になりにくく、面白い人生を送る事が出来るように思います。

幾つになっても好奇心を大事にしていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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