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開運への導き~「怖れを手放しして自分を大事にしよう」

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


今日はあなたの潜在意識の奥にある、とんでもないものの正体というお話をします。


今日のお話は、斎藤一人さんのお話を参考にして書いてますので、どうぞ
ご了承ください。


人には二通りの人がいます。
人は大きく分けて、「独裁者タイプ」「被害者タイプ」に分かれます。


独裁者タイプの人は、自分より目下の人に怒鳴ったりして、常に高圧的なのですが、自分より目上の人に対しては、何も言えなかったりします。


もう一つのタイプは被害者タイプ。
常に、「自分はこういういじめを受けているんです…」ということによって、相手から「同情」というエネルギーを奪います。


常に「始めに言葉ありき」だと斎藤一人さんはいいます。
「ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」・・・・

こういう天国言葉を言っている時は、人は愛で出来ています。


でも、不平、不満の言葉で、毎日を過ごしている人は、いつしか人を見下して優越感で自分を満たそうとします。


なぜそうなるかというと、その正体は「劣等感」なのです。
劣等感を持っていると、他人と自分とを比べて、自分が優位に立つことにより、自分の満足を得ようとするからです。


お金持ちが幸せになれるわけではなく、学歴があるから幸せになれるわけでもなく、高い地位についても、いつも上には上がいるからキリがないのです。


なぜ劣等感を持つのかというと、「怖れ」から来ていると言います。
小さい頃から、人と比べられたり、自信を失うような言葉かけをされる事によって、不安ばかりが植え付けられているのです。


そして、怖れを持っている時間が多いか少ないかで、天国に住んでいるか地獄に住んでいるのかに分かれます。


怖れが多いと、先ほどあったような「独裁者タイプ」と「被害者タイプ」に分かれてしまうのです。


ではどうしたら、「恐れ」から離れ、劣等感を持たずに済むのでしょうか?


神様は、この劣等感から逃れる最大の方法は、たった一つしかないと言います。


🍀それは、「自分を尊重する事、自分を最大限に愛する事です。」


決して、完璧主義者にならないことです。
人にも、「よく頑張っているよね」って言ってあげる事が大事なのです。


必要以上に心配するのは止めて、自分も他人も尊重してあげる事が大切なのです。


「恐れ」は妄想だし、嘘だと一人さんは言います。
地獄言葉をやめて、天国言葉を使えば、心が闇から光に変わるのです。


だから、自分の事をそのままで尊重していきませんか?
365日天国言葉で、自分の周りを照らしましょう。


人を怒鳴ったり、人からエネルギーを奪うのは止めましょうね。
ここは神様が作った最高の星なのだから・・・。


怖れの気持ちで暮らすのは止めて、自分を大事にしていきましょう。
怖れより愛を出せばいいのです。


まず自分が、「私がわたしを尊敬し、尊重します。
こんな風に言う癖をつけて、エネルギーを怖れに使わないでくださいね。


神様はいつでも、どんなあなたでも認めて下さっているのですから。
私もいつも応援しています。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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