ゆーみんの『幸せの道標』題45話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
皆さんは『ご縁』をどのように捉えていらっしゃいますか?
仕事も日常生活も、全てが『縁』で出来ています。
曹洞宗徳雄山功タ寺住職、枡野敏明(ますのしゅんみょう)氏は、私たちは『ご縁に導かれて行動することで、人生はうまくいくように出来ている』と言います。
逆に誰かと、何かうまくいかない場合は『縁がなかった』ということです。
入学できなかった学校、親しく付き合うところまでいかなかった人、打ち切りになった仕事など…すべてがそのようです。
これらは、単に『縁がなかった』だけの事なのです。
そう思うと、少し心が軽くなる気がします。
だから、ご縁に逆らって、無理やり何か事を進めたところでうまくいきません。損得勘定に従うと間違えるのです。
ご縁に従えば間違えることなく、人生がうまく回ります。
縁がなくなった人は『淡々と見送ればよい』のです。
どんな形であれ、親しい人との時間が無くなってしまうのは、とても寂しい事ですよね。
もしかしたら、その寂しさから、未練も残るかもしれません。
でも、辛さを引きずることなく、淡々と見送る方がいいのです。
結ばれた縁が切れただけの事だから、そこに執着しない方がいいのです。
そして、『去る者は追わず』と同じくらい大事なのは、
『来るものは拒まず』ということです。
自分と接点を持った時点で、それは大切な『ご縁』だからです。
縁は、人為的にコントロールできるものではないのです。
いうなれば『自然の巡り合わせ』なので、あれこれ深く考えないで、
大事にした方が良いのです。
これからも、素敵な縁を繋げることが出来るように、明るく、楽しく、前向きに、要らなくなったご縁は、淡々と見送る勇気を持っていきましょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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