開運への導き~「人生を長いスパンで考えてみよう」
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
10日の母の日は、FBを見るとお母さんに感謝したり、感謝される人が沢山いて、とても素敵だなと思いました。
既に他界されている方であっても、思いを馳せて、感謝の心を捧げるだけでも、その思いは故人に十分に伝わります。
感謝する気持ちが、この世の中をパラダイスに変えていく原動力になりますね。
ゆとりを持って生きる
実業家の斎藤一人さんは、こんなことを仰っています。
「昔から、世界はいい時と悪い時を繰り返してきました。
だけど確かな事は、どんなに悪い状況に見えても必ず終わりがあるし、
その後には、悪くなる前の何倍もいい時代が来ます」
つまり、間違いなく世界はこれから大きく飛躍していくのです。
一見悪い事に見える出来事も、良い事が起きる前兆です。
不安な気持ちでいるとそれを呼び寄せるけど、真実は違うとはっきり仰っています。
これは信じても信じなくてもいいけど、人は何度も成長するために生まれ変わっています。
だから「これからもっと良くなる!」って思い、安心して目の前の事に集中していけばよいのです。
人生は何度でも修正がきくから、決して遅すぎる事はないのです。
まず自分が幸せになる
一人さんは、何が起こっても不安がらずに、まず自分が幸せになることがとても大切だと仰っています。
人生の一大事だと思った事も、長いスパンで捉えてみたら、ほんの一瞬の出来事だからです。
悪い事はずっとは続かない。
いつか必ず終わりが来ます。
一生を「ゲーム」のように考えて、面白がって、楽しんで、出来るだけワクワク過ごす事が大事です。
すると嫌な出来事や、苦しい出来事も、良くなることの前触れで、これを乗り越えたら何倍も良い事があるって分かったら、そこで落ち込まずに済みます。
魂の成長は、一人さん的には100年単位、1000年単位くらいが当たり前だと言います。
例え今世でちょっと計画がうまくいかないことくらい、どうってことないから慌てなくていいと言います。
長いスパンで考え、起こる出来事に一喜一憂することなく、目の前の事を楽しむ努力をしたら、必ず良い方向に導かれます。
今日も応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。