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昨日は、「欠点を宝物に変えていこう」という記事を紹介しました。

今日はそれについて、少し補足をしてきたいと思います。

萩本欽一氏は『ダメなときほど「言葉」を磨こう』と言っています。

それは例えば、『体が弱かったからこそ、漢方の会社をつくって、納税額日本一にまでなれた』と斎藤一人さんが言っていたような言葉。

そして、『勉強ができなかったからこそ、「いち早く社会に出て、商売をするんだ」って、 15歳で腹をくくることもできた』といったポジティブな言葉です。

🍀自分の個性(欠点)を、粋な言い方で言葉をオシャレにしてしまうと良いというのです。🍀

そうすると、マイナスの波動をプラスの波動に変換していく事が出来ます。

人は本来誰でも、明るくて、ポジティブで、優しくて、愛ある言葉が大好きですよね。

「欠点」を「個性」という言葉に言い換え、しかも、粋な言葉で「宝物」に変えていき、自分の強みをさらに増していく。

強みとは、自分では普通にできるけど、まわりの人が「すごいね」と言ってくれるところなんだそうです。

その強みを、少しずつ、少しずつ段階を上げていく。(一挙にあげようとしない)

さらに嬉しい事に、「強みを強化することにより、欠点は自ずと消えていく」らしいのです。

「欠点は宝物になる」という言葉を知って、自分の強みを少しずつ強化する事で、欠点を宝物に変えていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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