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ゆーみんの『幸せの道標』第81話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
聖心会シスターの鈴木秀子さんは、長年の体験から、大事な2つの心得を教えて下さっています。
2つの心得さえあれば、人生で様々な壁にぶつかったとしても、明るく生きていけると仰っています。
それは何だと思いますか?
鈴木秀子さんは「感謝の心」と「賛美の心」だと言われます。
本当に苦しい時に、感謝や賛美の気持ちを持つ事は難しいですが、心の奥にずっとその思いを抱き続けていれば、必ず道は開けると確信されています。
実はその心を持つためのヒントがあります。
それは、どんなに小さなことでも、いいものに目を留める習慣を持つ事だそうです。
苦しい時に、一日に一回、スマートフォンのシャッターを押す事を日課にして、「いいな」と思った風景を撮影して、SNSに投稿する事で気持ちを切り替えた人もいます。
いい言葉を使う事も、いいものに目を留める事と同じことです。
日々日常で繰り返されている事は、当たり前のことなどありません。
朝目覚めることが出来るのも、小鳥のさえずりが聞けるのも、美味しいご飯が頂けるのも、決して当たり前の事ではないのです。
さまざまな良き条件が重なり合って初めて、その喜びを味わうことが出来ます。
鈴木秀子先生が仰るように、常に「感謝の心」「賛美の心」を持って、
良いものにフォーカスしていく癖をつけたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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