ゆーみんの『幸せの道標』第85話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日はこんな句が目に飛び込んできました。
『明日ありと思う心のあだ桜。 夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは』
これを詠んだのは親鸞聖人です。
満開に咲いている見事な桜も、明日見に行こうと思ったら、夜中の嵐ですっかり散っていたという意味です。
明日がある、明日でいいと思っていると、取り返しのつかないことになる事も、世の中にはあったりします。
絶好のチャンスを逃したり、会いたいと思っていた人と永遠に会えなくなってしまったり・・・。
だからこそ『一期一会』であるし、『人生二度なし』なのです。
会いたいと思った時が、必然であり「その時」なのです。
勉学も同じで、明日はなくて、今が「その時」なのかもしれません。
私達の寿命は長いようで、本当はとても短く貴重なのです。
もしかしたら、明日は必ず来るとは限らない・・こんな気持ちで、ただ今を一生懸命に生きる事が大事だと思います。
神様から頂いたかけがえのない命を、誰かの為に役立てていきましょうね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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