「感謝と祈り」第800話
今日は、「感謝と祈り」のマガジンが、800話を迎えました。
これも、スキを下さったり、陰で支えて下さった皆様のお陰です。
心からお礼を申し上げると共に、今日は
「下座行」についてお話しますね。
森信三師は「下座行」についてこう語っています。
『「下座行」というのは、一体どういうことかと申しますと、自分を人よりも一段と低い位置に身を置くことです。
言い換えれば、その人の真の値打ちよりも、二、三段下がった位置に身を置いて、しかもそれが「行」と言われる以上、いわゆる落伍者というのではなくて、その地位に安んじて、わが身の修養に励むことを言うのです。』
しかも、自分の決めた一事を何年もの間、継続すること。
しかも、「だれ一人見るものはなくても」、それをやり続ける。」
まさに、それが下座行なのです。
これを続ける事によって、慢心を防ぐ事が出来、命をより輝かせる事が出来るようになります。
難しい事ではありますが、この意味をよくわきまえて、トライしていけたらいいなと思う今日この頃です。
今日も最後までお読み頂き、有難うございました。
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