ゆーみんの「希望の扉」第116話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
ネガティブな友人や同僚に対し、苦手意識を感じている人は多いでしょう。
さて、容易に職場が変われない時、私たちはどうすればよいのでしょうか?
そんな時に、教えてもらった良い方法があります。
それは、「ひとつ不満を言ったら、一つ感謝する事です。」
人間だから、いつも穏やかな気持ちでいられない時もあります。
不満がたまって、時には愚痴の一つも言いたくなる時があるでしょう。
でもそうしたくなる気持ちを少しだけ抑えて、同僚や友人の良い所を見つける努力をした方が良いと思います。
最初はとても困難に思えるでしょう。
いい所なんて一つもないって思うかもしれません。
でも、じっくりと考えるうちに、同僚の嫌な所は、見方を変えるだけで
ポジティブに解釈することが出来るのです。
「この仕事はつまらない」と同僚が言えば、つまらなくても仕事をしてくれて有り難いと思い、同僚が他人を批判する時は、観察力が優れた人なのだと解釈する。
こんな風に少しずつトライしてみたらいかがでしょうか?
スタンフォード大学のB・J・フォッグ氏によると、新しい習慣を作るコツは、既存の行動に新しい習慣を組み合わせることなのだそうです。
「Xをしたら、Yをする」という簡単な法則で、習慣づけは驚くほど容易になると言います。
これを応用すれば、不満を感謝に変えることが出来るのです。
ひとつ不満を言ったら、ひとつ感謝すべきことを見つける習慣を作りましょう。
最初は無理があるような気がするかもしれませんが、やがてこの習慣が体に馴染むと、容易に感じられてくるようになるでしょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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