「感謝と祈り」第903話
宇宙の構造は、どうやら二重構造になっていると小林正観さんは言います。
何故か執着を持って求めるほど、遠ざかるらしいんです。
つまり、営業ナンバーワンになりたいと年間1,000回言ったとすると、来年もまたその言葉を千回言うようになるし、健康がほしいと言っている人は、来年も再来年も
同じことを言い続けることになる。
つまり叶っていないわけです。
言ったことが叶うのではなくて、言った言葉をまた言いたくなるようにセットされるらしいというのが、小林正観氏が仰っている「宇宙の方程式」です。
だから、その宇宙の仕組みを知ると、「ありがとう」を毎日一万回言うと、また明日も一万回言いたくなるような現実がセットされているのです。
何が降ってくるのかは分かりませんが、ありがとうと言いたくなるような現実がセットされるなら、「ありがとう」の言葉を口にする方が楽しみが増えそうです。
いかがでしょうか?
物事に執着するのではなく、感謝の力で、物事を良い方向に引き寄せたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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