ゆーみんの『幸せの道標』第71話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日は『言霊』についてのお話です。
昨日も触れましたが、言葉には神の力が宿っていると言われています。
小林正観さんは、「幸も不幸も存在しない。そう思う心があるだけ」と言います。
例えば、困難な事に出会ったとしても、その事があったからこそ、今の自分があると感謝できる人がいる。
反対に、自分は全くツイてない、最悪だと愚痴や文句を言う人もいます。
事実は一つですが、その捉え方によって、生き方や考え方は正反対になりますね。
毎日のように、周りを非難し、文句を言うなら、文句を言いたくなるような現象が繰り返しやってきます。
そして、文句や愚痴を言い、傷口をなめ合うような仲間が周りに引き寄せられ、失意のうちに人生の終末を迎えてしまいます。
反対に「ありがたい」と毎日のように言っていれば、ついている状態がずっと続くでしょう。
「楽しい」と毎日のように言っていれば、楽しいと言いたくなるようなシーンが毎日のように現れます。
そして、周りには気遣う愛情の籠った言葉「愛語」を話す人たちに、囲まれていく事でしょう。
「感謝上手」になるには、謙虚な気持ちが何より大事です。
神様に好かれるには、ただただ「おかげさま」と感謝する人なのです。
繰り返しお話しますが、口から出て来る言葉は、「言えば言うだけ、もう一度それを言いたくなるような現象が降ってくる」のです。
日々「おかげさま」と感謝し、「愛語」を発する人になりたいですね。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
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