「感謝と祈り」第906話
アメリカのサザン.イリノイ大学の学生、100名を対象に、研究チームが抑うつの調査を行ったところ、個人的、社会的、身体的な活動に対して面白くないと答えた学生が、抑うつ的な傾向にあるということが判明したそうです。
しかし、子供は違います。
大人から見て、何が面白いんだろうというような遊びに対しても、(例えば鬼ごっこ、缶けり、かくれんぼ等)積極的に取り組み、どんな会話でも面白がります。
子供の心はそれほど柔軟で、好奇心に満ちているので、何に対しても面白いと感じる事が出来るのです。
では、どうすれば子供達のように、心の豊かさを保っていけるのでしょうか。
🍀まずは、「つまらない」とか「面白くない」という言葉を口に出すのを金輪際やめることです。
🍀その代わりに、「これって面白い!」「これって楽しい!」という言葉を口にするようにするのです。
「面白いな」を口グセにすると、私たちの心は本当に楽しくなってきます。
「楽しい」と口に出せば、本当に心の中には楽しさや愉快な気分が広がっていくのです。
どんな料理でも、「うまい!」という言葉を発しながら食べると、本当においしく感じられるのと一緒なんです。
どんな言葉を口にするかによって、私たちの心は影響を受けます。
いかがでしょうか?
まず、言葉が先で、心は後からついてくると言っても良いかと思います。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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