人の感情・感覚を感じすぎる時は
(2019年6月のメルマガより抜粋)
湯本は春からとある学びを深めにコース受講をしています。
そんな中、いつも心の学びの場で思うことですが、受講生の方々の個性がスゴイ・・・
こんなマニアックなことを学びに来てるのですから、個性的な方ばかりというのはある程度想定できるのですが、最近「感じるチカラ」が強くなってる湯本は、その方々が発する正・負のエネルギーその方々の感じているコトなどもとても受けやすく感じます。
そこで、今日はそんな「人の感情・感覚を感じすぎる」についてお話ししたいと思います。
人って、言葉でどんなことを発していても、もしくはどんなに発していなくても、その人が堅く握りしめているモノが、外に見せないようにしているモノが、にじみ出ているものです。
自分では見せていないつもりでも、結構ダダ洩れだったりします。
例えば、ある方は、これまで何度もこの手のワークをしてるので、自分がニガテと思う人を挙げるワークでもほとんどいない、自分の内側に問いかけるワークでもワークで扱えるものが出てこない、とおっしゃってました。
※この方のことを悪く言いたくて書いているのではありません。純粋に感じることをニュートラルな気持ちで書き綴っています。
で、この方を見て聞いて感じたのは、
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