忙しいママの『落ち着き』と『効率』
(2018年11月のメルマガより抜粋)
さて、今日は「忙しいママの『落ち着き』と『効率』」の話
フルタイムのワーママは、もちろんそうだと思いますし、湯本のように本帰国後は家族のペースを優先にスキマ時間を有効活用して柔軟に出来る仕事を選んでいる方もそうだと思うのですが、とにかく毎日時間との闘い!じゃないですか??
家電をフル活用して時短家事をしている
食材宅配で買物時間は最小限にしてる
実際に家でしている家事も手早く、ムダなく、最低限をクリアで必要以上完璧を求めない
時間をお金で買えるのであれば、身分相応にお金を払って「時間を買う」ことも
特に、子どもがまだ小さい時期に自分のやりたいコト(働きたいなど)も
したいとなると、本当に、大げさでなく、分刻みに行動されてることと思います。
私自身、そういう過ごし方が嫌いでなく、かつ、そんな行動がスムーズにできたときには、ある種、達成感のようなものさえ感じるのですが、一方で真逆なことも望んでいる自分もいる今日この頃なんです。
そう、ここのところよく私の発信に出てくる「マインドフルネス瞑想」で気付く「余白」、「間」の大切さ。
とかく「早口」であり、「テキパキした行動」である私にとって、目指したい生き方であり、ゆとりを持って地に足をつけて生きること、心に落ち着きをもって人と接することは、どんなに効率的に物事が進められる人になったとしても、やはり辿り着きたい在り方であると思っています。
変な話、そんな「落ち着き」を身につけるべく、マインドフルネス瞑想の指導者クラスを受講するために、テキパキと家でやらなければならないことを済ませ、ギリギリに家を出発し速足でクラスに向かい、クラスが終わり次第、子どもたちが待っているので、また速足で電車を乗り継いで家に戻る
という自分・・・。
家に帰ったら速攻ご飯を準備して、子どもたちの連絡帳を確認したり、お風呂の用意をしたり、明日のための台所仕事をして、ようやくホッと落ち着けるのはみんなが寝てからのお風呂の時間だったり・・・
でも、そんな夜の時間も、のんびりしていると寝不足になるので、サッサと身支度を終わらせて寝る!みたいな
「落ち着き」の時間と「テキパキ」の時間をギュンギュン行き来しているような感じでここのところ過ごしています。
人によっては「なんか矛盾してない?」と言われてもおかしくない・・・。
でね
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